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MERSの影響で中国の5つ星ホテルが韓国人宿泊拒否



中国の5つ星ホテル、春暉圓(チュンフイユエン・ホットスプリングホテル)が韓国人の宿泊を拒否していることが判明。この経緯には今韓国で猛威を振るっている、MERS(中東呼吸器症候群)が原因だという。多くの人が出入りするホテルで更なる感染を増やさないための苦肉の策だとしている。

韓国人の受け入れを拒否したのは今回が最初で異例であると語っている。今後MERSは中国でも拡大する懸念があるため、このような大手ホテルでも韓国人受け入れ拒否が始まっている。

韓国人受け入れ中止は19日からで、それまでは韓国人客に対して対応するとしている。同ホテルは今までに1日平均100室の韓国人を対応しておきており、これらを拒否すると大きな損失となる。またホテル担当者は「顧客の健康をのために当局(北京市順義区)の指示に基づいて、今回の決定を下した」と発言。

中国のホテルは迅速に対応したが、日本国内のホテルは対応するのだろうか。

参照
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&oid=421&aid=0001475299&sid1=001
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&oid=001&aid=0007666089&sid1=001


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