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【朗報】北朝鮮がMERSの治療薬を開発成功! エボラやエイズにも効果あり



今韓国で猛威を振るっているMERS(中東呼吸器症候群)だが、それを治療出来る薬を開発したとしている。開発したのは北朝鮮で『金堂2号注射薬』というもの。これでMERSの治療が可能だという。

北朝鮮保健省保健学研究所チェ・チャンシク所長は「昨今、MERSと呼ばれる中東呼吸器症候群が韓国全域で猛威をふるって国民の生命を脅かしている」としており、「このようなウイルスは、免疫機能が低い人の細胞に侵入し増殖するため、これを予防と治療するための最良の方法は、免疫力を活性化することである」と話した。続いて「SARSやエボラ、MERSのような悪性ウィルス感染症は、免疫と直接関係する病気。北朝鮮で生産されている強力な免疫賦活剤『金堂2号注射薬』で充分に治療することができる」としている。

『金堂2号注射薬』は北朝鮮開拓地方の高麗人参畑に微量のレアアースを肥料として与え、それを浸透させ、高麗人参の中にある多糖体とレアアースが安全な錯化合物を形成させ、それを抽出して加工した注射薬であると説明。同薬品はインフルエンザ、SARS、鳥インフルエンザ、新型インフルエンザ、エイズをはじめとする各種伝染病や多くの病気の治療や予防に貢献しており、国内外のメディアが報道していると主張。

しかし韓国側の食品医薬品安全庁(KFDA)はこの『金堂2号注射薬』を無許可輸入医薬品と指定。その製品を購入し患者に投与した医師を薬事法違反の疑いで送致された。安全性と有効性が確認されていない北朝鮮産の医薬品を使用すると、予期しない副作用を起こすと警戒を促している。

感染者は藁にも縋る思いで手を出してしまいそうだ。

参照:
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=100&oid=079&aid=0002721857


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