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プロ野球が雨天で試合中止 → 攝津投手が育てたカブトムシを配るイベントだけ雨天開催で困惑



昨日、雁の巣球場で行われるはずだったソフトバンクホークス対中日ドラゴンズ(2軍)の試合は雨天の為に中止となってしまった。これで7月に入り雨天中止は3回目となり、球場まで来たファンは残念な気持ちだろう。

そんなファンに少しでも応えるために取った措置が、攝津正投手が育てたカブトムシプレゼントイベントである。雁の巣球場にて小学生以下のお子様8名に、カブトムシペアをプレゼントするというもの。実際にそのイベントが開催され、その模様がツイートされている。これは元々決まっていたイベントで、雨天中止の代替イベントと言うわけではない。小さなファンのために「せめてカブトムシだけでも配りたい」という願いから開催されたのだろう。

Twitterでは「ホントに謎イベントだなコレw」「これを繁殖させたの?w」「なんやそのイベント」と困惑の様子。しかし子供にとっては嬉しいイベントであり、攝津投手の(カブトムシへの)情熱が伝わってきそうである。



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