過去に数回にわたり違法賭博店に訪れていたとして、バドミントン世界ランク2位の桃田賢斗選手(21)と田児賢一選手(26)の名前が挙げられた。その他にも後輩が数名違法賭博店に訪れており、把握してるだけで6名いるという。
しかしその後のNTT東日本の調査で違法賭博を行っていたのは6名ではなく男子部員ほとんどが違法賭博を行っていたことが判明。
NTT東日本は2016年4月10日に理事会を開き2人の処分を決定するが、今回の部員のほとんどが違法賭博を行っていたという結果に部の存続も危ぶまれる。
現在NTT東日本バドミントン部のウェブサイトにアクセスすると「メンテナンス中」と表示されている。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160409/k10010472761000.html
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