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1日でサービス終了した『カオスサーガ』 原因は「他社の権利侵害」と正式コメント



【簡単に説明すると】
・『カオスサーガ』が1日でサービス終了
・FF11のキャラクターをパクったのが原因?
・DMMが正式にコメントを発表



11月15日の12時半に正式サービス開始されたDMMの『カオスサーガ』。しかし翌日朝にはメンテナンスになりそのままメンテナンスが開けること無く「諸事情の理由により」とサービスを1日で終了してしまった。

ネット上では「FF11のキャラクターをパクったのが原因か?」「全く同じモデリングがいる」などと書かれており権利の問題からサービス終了したと思われた。

そんなDMMが次のようにコメントを発表した。

この度、弊社は、弊社のオンラインゲームプラットフォーム「DMM GAMES」において配信されていた、「カオスサーガ」について、同ゲームの提供・運営元である株式会社ブライブより、同ゲームが他社の権利を侵害している可能性があるとの連絡を受けました。

権利侵害が事実であれば、コンプライアンスの観点から弊社としても看過できかねる上、弊社の利用規約に違反することにもなるため、株式会社ブライブの同意のもと、「DMM GAMES」における「カオスサーガ」の配信を直ちに停止することと致しました。
(以下略)

このようにサービスを1日で終了した理由は「他社の権利を侵害している可能性」としている。他社と曖昧にしているのはFF11だけでなくモンスターハンターからも盗用が確認出来たため特定の作品名、社名は出していないのだと思われる。

「カオスサーガ」の配信停止について

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