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2021/01/16 05:00:34
ホコリを被ったフェラーリは1968年に生産された「365GTB/4 デイトナ」であり、1960年のレーシング大会の成績が良くなかったフェラーリが残念な思いを込めて開発したスポーツカーで合計1200台が生産された。最高速度は280キロとなっている。
2億円の価値が付いたのはその希少さ故である。まずこのデイトナはレース仕様のため車体が全てアルミで製造されており、数少ない超軽量モデルとなっている。またイタリアの街でも走行することができるプレートがついているのが最大の特徴。
興味深いのはこの車の所有者であり、フェラーリの創始者であるエンツォ・フェラーリの親友ルチアーノコンテだった。しかし彼は1年後に車を売り、所有者が代わり1971年に海を渡って日本に行った。現在の所有者は1980年に購入した日本人。購入後に倉庫に放置しておいたおかげでホコリは被っているが状態は非常に良い。
競売会社であるRMサザビーズの関係者が日本に訪問し車の状態を確認したところ「3万6390kmを走行しており、所有者が若干手を加えたがオリジナルの状態のままだ」と説明。
問題のフェラーリは船で輸送中でミラノに向かっているという。存在が知られると世界中の自動車コレクターから問い合わせが殺到している。
オークションは9月9日に行われる。
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2億円の「価格」に!が正解では無いでしょうか?