Soundcore初のANCイヤホン「Liberty Buds」登場! 片耳わずか約4.9gの超軽量モデル
2025/11/13 11:00:44
[quads id=1]
【簡単に説明すると】
・NHKの番組が『漫画村』を追跡
・ウクライナのサーバで管理されていることが判明
・サーバー経営者は4年半前に殺されていた

[quads id=2]
2018年4月18日に放送された『クローズアップ現代+(NHK総合)』にて「“海賊版”漫画サイト!脅威の手口▽無料読み放題の裏側で」という特集が行われた。
この日の特集では漫画海賊版サイト『漫画村』のサーバのありかを探り追跡。サーバのIPを追跡したところ出てきたのはCloudflareのIPだった。Cloudflareとはコンテンツデリバリネットワーク(CDN)と言われ、Cloudflareを介してサーバの負荷の軽減を行ったりキャッシュをさせるというもの。
多くのインターネットサービスがCloudflareを使用しており、ゴゴ通信もCloudflareを使用している。
Cloudflareに『漫画村』のIPの開示請求したところ、ウクライナに元のサーバがあったことが判明。その運営会社を訪ねると1人の男性がでてきて「彼はもう4年半前にいなくなった、殺されたんだ」と答えた。そう答えた男性は4年半前に殺された男性の父親だった。この父親と名乗る男性は会社の存在については知らないと言う。
その後サーバ会社は買収され、現在のオーナーであるスミノルフと接触。サーバは旧ソ連時代の倉庫で管理されており250台のサーバを管理。その中に『漫画村』のサーバがあることが判明。その小さなデータセンター内の区画12の3と区画12の4が『漫画村』のサーバになるという。
サーバ会社のオーナー、スミノルフさんは「借りているのは「アジアの企業」とまでしか答えずそれ以上は答えられないとした。
そして『漫画村』の管理人はスウェーデンのプロバイダを介して契約していたことが判明。
つまりわかりやすくするとこうなる
漫画村(日本)
↓
プロバイダ(スウェーデン)
↓
サーバ(ウクライナ)
↓
Cloudflare(アメリカ)
その後、『漫画村』の運営者と思われる人物を特定し、番組がその人物に電話したところ「私は運営者ではない、(管理している人も)答えられない」と回答。ゲスト出演した漫画家の赤松健氏は「こういう規模のサイトは個人では無く組織でやっている。サイトのデザイン、フォント、24時間管理、ジャンルも細かく分かれているので日本の漫画に詳しい(日本人)」と語った。赤松健氏は自身で電子書籍サイトを運営しており、その苦労を知っているようだ。
[quads id=3]
[quads id=2]


[quads id=4]
ゴゴ通をフォローする
2025/11/13 11:00:44
2025/11/12 09:15:15
2025/11/11 11:00:47
2025/10/31 12:34:50
2025/10/10 11:21:34
2025/10/06 06:21:06
2025/10/02 11:00:35
2025/09/30 05:28:36
2025/08/07 05:20:58
2025/08/01 11:00:19
2025/11/27 04:00:33
2025/11/13 15:34:43
2025/11/13 11:00:44
2025/11/12 21:15:15
2025/11/11 11:00:47
2025/11/04 13:59:26
2025/11/04 12:58:17
2025/11/04 10:42:53
2025/10/31 00:34:50
2025/10/10 11:21:34
闇深い
「通じで」
直しとけよ