【簡単に説明すると】
・サウジアラビア政府を批判した記者が行方不明に
・尋問中に手違いで死亡したと発表
・実際は生きたまま切断された?
サウジアラビア政府を批判してきた同国籍のジャーナリスト、ジャマル・カショギが、トルコのイスタンブールのサウジ総領事館入館後に行方不明になり、15日になりサウジ政府が尋問中に手違いで死亡させたと報告。
当初は拷問されたと報じられるも、一転して「尋問中に手違いで死亡」と死亡経緯が異なり、また本日の報道では拷問中に生きたまま切断とイギリスメディア報じた。
拷問時の音声を聞いたとされるイギリスメディアは謎の薬物を投与されその後に叫び声をあげたという。
生きたまま切断された記者は7分間生きていたがその後死亡したという。
詳しく知る人物は「カショギは、テーブルの上で生きたまま切断され、7分で死亡した」と語る。尋問中に手違いで死亡という報告とはことなる。