日本の人気作品『鬼滅の刃』をパクった韓国のスマホゲーム 盗用は否定するも早々にサービス終了決定



鬼殺の剣

日本の人気漫画・アニメの『鬼滅の刃』をパクったとしている韓国のスマートフォンゲーム『鬼殺の剣』。韓国の会社テンナインという会社が開発したアクションRPGでリリースされると即座に日本のSNSでも話題となった。

キャラクターは『鬼滅の刃』をそのままパクったと思われた作品だが、実はそれだけではなくゲーム内容は別の作品から盗用された可能性が高い。

キャラクターや設定以外のゲーム進行は韓国のベルトアクションゲーム『ソードマスターストーリー』に非常に似ているという。主にユーザーインターフェイスが似ておりパワーゲージ-の場所やスキルの表示が似ているという。

クリア後のリザルト画面も非常に似ており『鬼滅の刃』と『ソードマスターストーリー』を足したようなゲームだと韓国でも批判が相次いでいる。

・そしてサービス終了

そんなパクリゲーの『鬼殺の剣』は29日にサービスが終了することが決定した。
23日にリリースされたばかりなのに何故? 運営元は盗用を否定していたのだが27日の夜になり『鬼殺の剣』公式掲示板にて「ここ最近私たちのゲームを巡って起こった多くの問題点についてのユーザーの皆様、そして関係者の方々に大変申し訳なく思います。これ以上のサービスを継続することが困難という結論に達した」としており4月29日10時ですべてのサービスを停止すると発表した。

既に『鬼殺の剣』はGooglePlayStoreから削除されておりダウンロードすることは出来ない。継続して遊ぶことができるのも29日の10時までだ。

韓国のネットユーザーは「1週間もサービスが続かないゲームは初めてみた」という人やこのゲームに既に課金してしまった人がスクリーンショットを投稿するなどしている。

集英社はこのゲームの存在を把握しており、今後対応していくという。


鬼殺の剣

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