iPhoneで有名な世界的な企業のアップルが台湾メーカーのTSMCと協力し、電気自動車を開発しているという。早ければ2024年までに生産に入るという。
アップルは過去に既に一度「プロジェクトタイタン」という車のコンセプトカーを披露したことがある。しかしその後音沙汰が無かったように思っていたが実は昨年から車開発プロジェクトを再スタートしていたようだ。
課題となるのはバッテリーで、リチウムイオン電池よりも更に効率の良いリチウムリン酸鉄(LFP)バッテリーを採用する可能性があるという。
また自律走行電気自動車はアップルだけでなく、台湾メーカーのTSMCと協力しての開発となるようだ。特に自律走行チップをTSMCに任せるとのこと。
数年後には車の発売日に行列ができ、店員と客とでハイタッチをしていそうだ。