
韓国のニュースサイトでも寿司屋の迷惑行為が話題に
2023/02/01 11:30:17
英国の現地メディアはSAS所属の狙撃チームのベテラン狙撃手が、たった一発の狙撃で敵指揮官を含むテロ犯5人を射殺する功績をあげたと伝えた。
今回の作戦は、昨年11月にシリアでIS残党掃討および逮捕作戦の1つとして行われた。当時、狙撃チームは数日間、ISの爆弾製造工場と疑われる場所を監視しており、ベテラン狙撃手は1つの建物の中で男性5人が現場を離脱するために外に出た瞬間を目撃しその機会を狙った。
チームで最も強力なバレット(Barrett)50口径狙撃銃を使っているこの狙撃手は、最初の除去対象と確認された自爆テロ犯1人の胸部を狙撃し、自爆テロ犯にぶら下がった爆弾を爆発させた。この狙撃手が使う銃は、車両のようにより大きな標的を攻撃するためのもので、人に当たれば四肢を引き離すほど強力だという。このような銃で標的を当てたために爆発が起き、近くにいたテロ犯4人まで全員殺すことができたが、そのうちの1人がジハード最高司令官だったという。
当時、狙撃に先立ち、犯人のうち1人はカメラを持って笑いながら自殺テロを行う組織員を撮影していたという。
これについてある消息筋は「当時の計画は自爆テロ犯が確認されれば、彼を最優先で排除してから指揮官を消す予定だったが、運が良かった」とし「標的は射撃能力の最大距離にあったので狙撃手は風に合わせて照準し、引き金をそっと引いた」と述べた。 続いて「狙撃手は作戦成功に対する褒賞として“ロング・レンジ・デス(LongRangeDeath)”が刻まれた野球帽子を受け取った」と付け加えた。
今回の作戦は1キロもある距離でテロ犯が着用した爆弾チョッキを爆発させたという点で驚くべきことだが、最も遠い距離でターゲットを当てた記録には遠く及ばない。
2017年にカナダのスナイパーは3.44キロ離れた場所でISの組織員を射殺した。この弾丸は高層タワーに設置されたマクミランTAC-50小銃から発射され、イラク軍を攻撃していた同ISテロ犯に向けて飛ぶのに10秒もかかったという。
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