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立花孝志「ガーシー弁護士費用カンパのお願い」 → さすがに批判殺到




ガーシーこと東谷義和が先日逮捕されたのを受け、昨年参院選に立候補させ見事28万票を獲得し当選させた立花孝志がYouTubeに動画を投稿した。
その動画の内容とは「ガーシー弁護士費用カンパのお願い」というもので、弁護士費用をカンパしてほしいというものだ。
大雑把に説明すると、政治家女子48党が大津あやかにより銀行口座が使えなくなっており、そのためカンパしてほしいというもの。
カンパに必要な費用は弁護士の着手金500万円となっており、成功報酬など含めたら1000万円以上かかるだろう。

普段なら「寄付します」「助けます!」という声が多数挙がっているところだが、今回は様子が違う。
YouTubeのコメント欄を見ても、「立花さんさー ガーシーに投票した有権者はちゃんとみてるんよ。カンパは無いでしょ。」、「どう考えても、立花さん、サイトウさん、ホリエモンの3人がお金を出すべき。」、「黒川に『立花は金がない』と突きつけられ、それを否定しておきながら自ら証明してしまう」、「ガーシーに未だに払って無い1億円を使えばいいのでは?」、「カンパは虫がよすぎる話。そこまでして弁護団を結成しなくても、金がないなら国選弁護人でガマンするしかないよね。」、「絶対にカンパはしてはいけない。今後に続く、余罪による再逮捕、追起訴など公判の費用は莫大に上る。」と批判の声が多く集まっている。

ただガーシーは逮捕されただけで、起訴、不起訴も確定しておらず、弁護士のカンパを募るのは早いような気もする。また刑事事件の場合は国選弁護制度があり、お金が無い人でも弁護士を付けることができる。