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FIFA会長に選任したばかりのブラッター会長が4日で辞任表明



汚職事件騒動のFIFAの会長に選任したブラッター会長。5月29日でチューリッヒで行われた投票で、206票中、133票をブラッター会長が獲得したが、3分の1を得られなかったため持ち越しとなった。しかし対する候補者のアリ・フセイン王子(73票)が辞退しブラッター会長が不戦勝となった。

見事選任されたゼップ・ブラッター会長だが、4日で辞任する意向を表明。今回の辞任に対して「FIFAの利益を考えて決断した」としている。
ブラッター会長が選任された際はイングランドが撤退するとしていたため、その兼ね合いもありそうだ。

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