/* ゴゴ通信の元の記事はこちらからご覧ください */ [quads id=1] [quads id=2] 株式会社ヤクルト本社では、全国47都道府県別の20代~60代の働く男女9400人を対象に「ストレス・睡眠と腸の健康意識調査」を行った。調査結果については下記のとおり。 1.腸年齢チェックシート 本調査では、以下の『腸年齢チェックシート』を使い、おおよその腸年齢を把握する手法を採用。 ◎腸年齢の区分(「はい」の数) 0~4 個=「実年齢より若い」人…腸年齢が実年齢より若く理想的。腸内環境が大変良好。 5~9 個=「実年齢よりやや高い」人…まずまずの腸年齢ですが、実年齢より 10 歳ほど高い。 10~14 個=「腸の老化が進行」している人…腸内環境はかなり危ない状態。腸年齢は実年齢より 20 歳ほど高い。 15 個以上=「腸はもはや老人」の人…腸内環境は危ない状態。腸年齢は実年齢を 30 歳以上、上回っている。 2.調査結果のまとめ ◎ストレスや睡眠について ●働く人の2人に1人が「睡眠悩み」を抱えている ●「仕事・家事・育児・学業」にストレスを感じる人が最も多い ●コロナ禍では「生活環境」によるストレスが強まったと感じている ●「睡眠悩み」がある人は、睡眠時間は「短く」ストレスは「高い」傾向にある ●7割近くの人が、「睡眠悩み」に対策を講じるも、十分な満足を得られていない ◎腸の健康意識について ●3人に1人は、「腸が丈夫ではない」と感じている ●「腸が丈夫」と感じている人の半数は「健康に自信あり」と回答しているが、「腸が丈夫ではない」と感じている人の6割は「健康に自信がない」と回答している ◎腸年齢について ●腸年齢が「実年齢より若い」と最も多く診断された年代は60代であったが、「腸はもはや老人」と診断された年代は20代が最も多かった ●腸年齢が「実年齢より若い」人のストレス度は低く、「腸はもはや老人」の人は高い ●腸年齢が「実年齢より若い」と「睡眠悩み」を感じる割合が低く、「実年齢より高い」と「睡眠悩み」を感じる割合が高くなる ●腸年齢が「実年齢より若い」割合を都道府県でみると、「山梨県」が最も高く、ついで「東京都」、そして「鳥取県」「大阪府」「福島県」が同率で3位だった ・調査概要 【調査対象】全国47都道府県の20代~ 60代の働く男女 9,400人(各県 200 人、男女・年代別に均等) 【調査方法】インターネット調査 【調査期間】2021年2月12日(金)~ 2月22日(月) [itemlink post_id="63618"] [quads id=2] [quads id=3] [quads id=4]