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韓国平昌オリンピックの承認日にマスコミの前で国際的な恥さらし 工事費未払いを請求される

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工事の遅れや雪の量が少ないことなどいろいろ問題になっている韓国の平昌オリンピック。2018年の開催に向けて動いているが、またとんでもないトラブルが起きたという。

国際スケート連盟の関係者や記者達が集まった会場に「工事代金を払え」と機器メーカーの従業員が押し掛けてきたという。その機器メーカー従業員は「代金の問題も解決していないのにテストイベントするのか。昨年5月から食事すらまともに食べていない。江原道は責任を負え」と主張したという。

2014年6月から時間に追われて夜間も工事しており、その結果なんとか大会コースは完成した。工事が完了したにもかかわらず、23億ウォンの滞納があり、機器メーカー従業員が関係者を対象に奇襲デモを行ったという。

ノジェス平昌オリンピック本部長はこの日、メディアに対して「機器メーカーの主張する代金と金額に差がある」「双方の言い分を把握したあとに仲裁したい」と述べた。

ソース:国際的な恥さらし?」平昌オリンピックのコース承認日に……

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