中国湖南省省村に住む男性は、茶色い昆虫を触った後に皮膚の発疹と激しいかゆみに悩まされていた。このことをネットで探していた男性は「茶色の甲虫は毒を持っており、下手すると死ぬこともある」という文章を見た。
この文章を書いた人は自分を医師と自称しており、「毒が広がる前に指を切断しなければいけない」と説明。男性は驚き自分の右手の人指し指を切断してしまった。
男性は指を切った直後に重度の出血で倒れ、家族が病院に運び、9時間の手術で指と命を救うことが出来たという。
男性が触った虫はカブトムシで、医師はこれに対して「カブトムシが皮膚炎を起こすことはあるが、死に至ることは無い、ネットの嘘情報を鵜呑みにないでほしい」とした。
ソース:http://insight.co.kr/newsRead.php?ArtNo=60448
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カブトムシww / “虫を触ったら指に発疹ができた中国人男性 ネットのデマを信じて指を切断 | ゴゴ通信” https://t.co/efoZihDYP4