【簡単に説明すると】
・『Nintendo Switch』は実質携帯ゲーム機?
・リリース当初は据え置きゲーム機として売り、後に携帯ゲーム機として売る戦略か?
・廉価版も出るかも?
13日にプレゼンテーションが行われ14日、15日と体験会が行われた『Nintendo Switch』。体験会はかなり好評だったようで、特に『スプラトゥーン2』は開場前に整理券配布を終了していた程だ。
『ゼルダの伝説』や『ARMS』も人気で子供から大人まで『Nintendo Switch』を体験に来ていたかのように見受けられた。
しかしネットの反応はどうだろうか。少々シビアで「WiiUの二の舞」「タイトルが少ない」「PS4に比べてスペックが物足りない」という意見も挙がっている。そもそもが『Nintendo Switch』のスペックは公開されていないので現時点では比べようが無い。
そこで任天堂は何故あえてあの形のゲーム機を作ったのかを考えてみた。
・据え置き機と言い張る任天堂 将来は携帯ゲーム機にシフト
任天堂は『Nintendo Switch』を据え置きゲーム機と言い張っている。これには理由があり、今も好調な『ニンテンドー3DS』と食い合わないためにあえて据え置きゲーム機と言っているのだろう。
現在リリースしているタイトルもほとんどが据え置きゲーム機の物である。これが携帯ゲーム機なら真っ先に『メイドインワリオ』や『リズム天国』『どうぶつの森』などが発表されていただろう。
しかし任天堂にはちゃんとした戦略があったと見ている。半年、または1年経った頃にドックを取っ払い更にその頃は製造コストも安くなっているので、15000円~19800円で販売。その頃に携帯ゲームを大量投入。すると消費者も携帯ゲーム機として認知しはじめる。
特に小学生は「周りが持っていると自分も欲しい」衝動にかられるので、『Nintendo Switch』はある程度普及するだろう。
そう、任天堂は「据え置きゲーム機」と言い張っているだけで『Nintendo Switch』は実質、テレビに出力ができる携帯ゲーム機なのだ。
その頃には『ニンテンドー3DS』のタイトルも『Nintendo Switch』に移行を済ませており、携帯ゲーム機としては成功するだろう。それまでは据え置きゲーム機として成功するかは疑問である。
ただ、携帯ゲーム機として見れば『Nintendo Switch』の見え方も「高性能は携帯ゲーム機」と変わってくるはずだ。
コメントを見る (5)
電車の中で携帯してるとファンがゴゴゴゴーー
盲任天堂信者さんのソルさんはスイッチ好きなのは否定しないですが常識的に考えた方がいいよ
任天堂に好意的なユーチューバーのめぐみさんや任天堂信者漫画家のピョコタンですら3年以内で撤退を予想してるハードを持ち上げすぎるのはどうかと思います。
携帯機の主ポケモンはまだ発表されてないのに、なぁに書いてるんだろうかこの人は。
ゲートキーパー問題(ゲートキーパーもんだい)とは、ソニー社内から複数のサイトにおいて、
自社製品を絶賛、他社製品を貶める書き込みが発見された問題
ソニー社内から2ちゃんねるなど複数のブログ・インターネット掲示板などにおいて任天堂などの他社製品を中傷し、
自社製品を宣伝、VAIOなど自社製品で不具合を起こしたユーザーに対して攻撃的な書き込みが行われていたことが見つかる。
これをきっかけに多くのブロガーらが自身のサイトでドメイン検索を行ったところ、
2000年頃から少人数ではとても行えない規模でステルスマーケティングや世論操作と思われる同様の書き込みがあったことが発覚した
想像たくましいね
>任天堂は『Nintendo Switch』を据え置きゲーム機と言い張っている
コレさソースねぇの?