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2025/01/10 11:09:17
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【簡単に説明すると】
・けものフレンズ騒動でニコニコニュースに関連記事が非表示
・一時的な非表示を認める
・理由はロジックおよび運用ルールによるもの
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『けものフレンズ』騒動で関連するニコニコニュースがランキングに上がってこないことに不審に思ったユーザーが、該当記事を意図的に操作しているのではと疑惑が浮上した。
それに対してドワンゴ執行役員の栗田穣崇氏がTwitterで次の様に回答した。
“社内確認をしましたが、「該当記事が一時的に非表示になる」状態が存在したのは事実です。ユーザーのみなさまにご迷惑やご心配をおかけしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。心からお詫びいたします”
このように一部記事が一時的に非表示になっていたのは事実だという。ただその理由を次のように述べた。
“ただ、「該当記事が一時的に非表示になった」理由としましては、ニュース表示のロジックおよび運用ルールから生じたもので、他意があるものではありませんでした”
つまり、アニメや会社を批判し、都合が悪い記事を非表示にしたわけでなく、ロジックおよび運用ルールから生じたものだという。ニコニコニュースには「過度に炎上を助長しない」という運用ルールとロジックがある。今回そうした対応を通常通り行った結果、非表示となったという。
運用ルールがあるのは確かで、ゴゴ通信もニコニコニュースに配信している身としてそのようなルールがあるのは把握している。今回はけものフレンズ騒動とそのロジックが被ってしまい、ユーザーからは意図的に特定の記事のみを非表示したかのように思われたのだろう。
このような運用ルールはニコニコニュースだけでなく、ヤフー、ライブドアなど大手ポータルで設けており、それぞれルールが異なる。
またドワンゴより今回の件は正式にアナウンスされたのでそちらをご覧いただきたい。
「ニコニコニュースのランキングに、けものフレンズ関連の記事が掲載されない点」について(ニコニコインフォ)
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社内確認をしましたが、「該当記事が一時的に非表示になる」状態が存在したのは事実です。ユーザーのみなさまにご迷惑やご心配をおかけしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。心からお詫びいたします。(続く)
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2017年9月27日
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