
「GAFA」をゲーム企業限定で作るとどうなるかAIに聞いてみた!
2023/03/20 07:41:30
2010年にカーンさんが写真家が無料で写真撮影してくれたのが始まり。当初大学生だったカーンさんは「プロの写真家が無料で写真を撮ってくれる!」という言葉に釣られ、大学の友だちと一緒に写真家の家に行った。
そのとき写真家は100人の人物の写真を撮影する「100 Faces Shoot」というプロジェクトを行っており、カーンさんはそれに協力。無料で写真を提供し契約書にサインした。カーンさんは写真家のポートフォリオや芸術プロジェクトに使用されるものだと思っていた。
しかし、2012年、友人がカナダの新聞に掲載された移民の広告でカーンの写真を見てカーンさんに報告。
撮影された3種類の表情はストックイメージというサイトに掲載され、それが売れて広告として少なくとも50以上使われていたことを確認。自分がモデルとして活躍しているにも関わらず収入は0円なのだ。
使われているのは中国マクドナルド、歯医者、カーペット販売会社、移民推奨広報モデル、などなど。
カーンさんは写真家に使用を中止するように抗議したが、既に販売されてしまった写真は使用の中止ができないという。また法律専門家は、「カーンが自らサインしていたため残念ながら全て合法だ」と伝えた。
カーンさんはこれらを受けて多くの人々に「みなさんも気をつけて、無料の写真撮影の際、契約に署名しないで。契約書に何が書かれているか良くよんで」と投稿。
こうしてカーンさんが投稿しているあいだにも、新たにカーンさんの写真を使ったニキビクリームの広告が公開されてしまった。
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