先日、世界最大の児童ポルノサイトが摘発されたことを紹介した。そのサイトを利用していたユーザーがこれまでに38ヵ国、338人の利用者が逮捕された。
アメリカ国土安全保障省の捜査局(HSI)、英国家犯罪対策庁(NCA)など38ヵ国の捜査当局が児童ポルノの配布・所持の疑いで338人を検挙した。
運営者は23歳の韓国人男性でまた、利用者の7割近く(正確には66%)が韓国人だった。
2年8ヶ月前に開設された「Welcome to Video」という児童ポルノサイト。
管理者は韓国の裁判所の二審で懲役1年6ヶ月の判決が下された。あまりにも甘すぎる判決に韓国民からも批判が殺到している。
これが仮にアメリカに送還されアメリカの法律で裁かれたらどうなるのだろうか。法律専門サイトは児童ポルノサイトを運営していた韓国人がアメリカに送還された場合は少なくとも懲役1000年が下ると予想した。
2017年9月から8TBもの容量の児童ポルノを25万件も配布してきたのが量刑の根拠だという。
実際にアメリカのサイト利用者はその利用度合いにより懲役15年、懲役5年など運営者とは比べても重い判決が下っている。
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1000年許さない