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韓国ではサムスンではなくシャオミのスマホを使うと「乞食」と呼ばれるスマホカーストが流行る





韓国では携帯利用者が3段階に分けられており、最底辺は乞食扱いされるという。最底辺は2万円台の中華スマホを指しており、主に低スペックで低価格な必要最低限の機能が備わっているスマートフォンだ。

もちろんSNSをやるには十分で、ここ最近では2万円の中華スマホでも良い物も増えて来ている。

しかし韓国では次のように格付けしているようだ。

iPhone=金持ち
サムスン=中層
LG、中華=乞食

一番底辺の扱いが「貧乏」ではなく「乞食」と呼ばれるというのだ。このようなカーストは10代の若者の間で定着しており、スマートフォンはただの通信機器では無く、自分の身分を示すステータスにもなっている。

ただ親からしてみたら、10代の子に高いスマートフォンを買い与えるのはまだ早いという判断なのかもしれない。

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