その番組内で記者会見の背後説について「私は痴呆ではない。過去2回の記者会見の文章の際のよれよれの文字を養女が書き写してくれたもの。草案もあるので添えてもいい」と騙った。

上記の発言は会見後に7、8人の人で会見文を作ったのではないかという指摘がありそれに対する反論になる。

日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯（略して、正義連）の前の団体である挺身隊は挺身隊のこと以外に何故慰安婦まで引き込んだのか？　それに対して「挺身隊おばあさんだけでは足りないから慰安婦おばあさんを引き入れて30年も経った。私はそうしなければならないのかなと思ってついてきただけ」と語り、続いて「ただその人たちの言葉だけを聞いていただけ。私たちはその金を人から受け取った。これがとてもくやしい」とした。

31日より国会議員になるユン・ミヒャンに対しては「これといって言いたいことはない。これまでなぜ30年間、慰安婦問題を利用したのか分からなかったが、今考えると不正が途方もない。これは検察によって明らかになるだろう」としている。

しかし6月5日よりユン・ミヒャンは不逮捕特権となるので捜査が困難になると見られている。

この件に関しては別記事で紹介したい。

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