
原田泰造さんと中村蒼さんが初めて2人で温泉入浴! 成長について語り合う花王「サクセス薬用育毛トニック」新TVCM 「お風呂トーク篇」5月13日(金)より公開
2022/05/13 09:00:25
ジュース代ほどのこの住宅はローマから約225km離れた村、カストロで売りに出されてる。人口減少と高齢化まで重なり存廃の危機に瀕しているこの村は最近、市が保有している住宅を大量に激安で販売で売りに出した。
ニコラ・スカピラティ市長は「1960年代から次第に人口が減り始め、いまや村の住民は900人にすぎない。人口を増やすために市が保有した住宅100軒(空き家)をそれぞれ1ユーロで売ることにした」と述べた。
市が売りに出した住宅は、その大半が欧州風の住宅であり、現在は空き家状態だ。市は、あちこちに散らばっている空き家住宅が管理されていない。所有者に補修管理を要求したが、大半は住宅をあきらめ、市に所有権を渡した。
このように市が抱えた住宅が、今回は大量に売りに出されたのだ。 まさに缶ジュース価格水準の1ユーロで売りに出されている住宅を購入するのには条件がある。 市に保証金2000ユーロ(約25万円)をかけて、3年以内にリフォーム(リモデリング)を約束しなければならない。
売りに出された住宅は、第2次世界大統領選挙当時、中世の城を撤去する際に出た石などを資材に使って建てられた。 頑丈に建築されているため長い間空いていたが、状態はほとんど良好な方だ。現地メディアは「少なくとも3万5000ユーロ(約441万円)、いくら多く見積もっても4万8000ユーロ(約605万円)程度でリモデリングできるだろう」と報じた。
リモデリングが終われば、市は保証金2000ユーロを返還するため実質かかる費用は1ユーロだけだ。カストロは1960年代、若者らが就職のため、大都市に進出し、人口が減り始めたが、交通や通信の発達により、時代が変わり、今は住み心地のよいところとなったという。
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