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2026/10/19 03:04:50
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アイルランドの家に昔から置いてあった花瓶を気まぐれでオークションに出したところとんでもない価格で落札されたという。
この花瓶は82年前から家にあったもので、アイルランド・レイシー郡のシェパード競売所が主催したオンライン競売で、中国製の花瓶が110万ポンド(約1億5400万円)で落札されたという。
該当の花瓶は、競売所の鑑定で450ポンド(約6万3000円)となった。競売所はこの花瓶を450ポンドで引き取ろうかと打診したが、持ち主は念のために競売に出品したいと挑戦してみた。競売所は「手数料を考えると450ポンドより安くなるけどいいの?」と提案もしたが、それでも出品を決意。
花瓶の持ち主はオークションでの高額落札は全く期待しておらず、初期値の450ポンド(約6万3000円)でも十分だと思っていた。ところが台湾の電話での入札者が突如高額価格で入札し、その後ほかの人と入札競争となった。
そのため、110万ポンドまで落札価格が上がり、手数料など諸々の費用を加え、約136万ポンド(約1億9000万円)で落札された。
この花瓶の持ち主はアイルランドに住む一家で、彼らの先祖の一人が1938年にどこの国のものかも分からないこの花瓶を購入し、代々82年間この花瓶を持っていたという。約50センチの大きさのこの花瓶は、珍しい龍の形をした取っ手が両側についている。床には漢字の六文字が刻まれているが、それは甕井祭を意味する。壅井祭は清朝の5代皇帝で、この花瓶はそのため1722~1735年に作られたものと推定。
競売関係者によると、台湾に住む購入者がこの花瓶の価値を知って購入したようだ。
競売関係者のフィリップ・シェパードは「この花瓶が非常に重要な作品だということは知っていたが、価値と価格に対して予測するのは本当に難しかった。台湾の購買者に買収されるまで入札価格が上がったりするのを見てヒヤヒヤした。結局、驚異的な結果になった」と述べた。
もし競売所の言う通り花瓶を450ポンド(約6万3000円)で譲っていたら大損をしていたところだった。
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わざと激安価格で騙して超高額で売却する常套手段に引っ掛からなくて幸い。
どう見ても明から清にかけての壺だもの。
競売所は詐欺師かな?