最新のiPhone 16 シリーズやApple Watch の充電に最適な3-in-1 モバイルバッテリーやマグネット式ワイヤレス充電器等を予約販売開始
2024/09/10 04:34:45
買ったのは『iPhone14 Pro Max』になる。なんと言ってもProシリーズにあるダイナミックアイランドが今回の目玉だろう。ノッチが無くなった代わりにパンチホールを繋ぎ、通知と操作できるというユーザーインターフェイスは流石アップル。
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8時半の受け取りだったが、並んでいた人が20人ほどだったため、すぐに入店でき8時過ぎには受け取ることが出来た。受け取りもスムースで、あらかじめメールで送られてきたQRコードを店員に見せ、身分証明書を提示したら完了。商品がすぐに渡され「手続きは以上です」とあっさり買い物は終了。こっそり中を覗きたいのだが、『iPhone13』シリーズ以降、開封シールが設けられているため、家に帰るまで我慢。
天下一品を食べ、家に帰ると早々に開封。開封シールをペリペリとめくる作業。実はこれ未開封シールというもので、商品が新品かどうかを識別するためのものだ。しかしこのシールを復元するものがフリマサイトで売られているのであまり意味がないという。先日も新品の『iPhone13』として中古店に持ち込み店が未開封シールがあったので信じて買い取ったら、中に入っていたのは『iPhone13』と全く同じ重さのと重りだったという。未開封品なので店側はシールを剥がすことも出来ずどうすることも出来なかったという。
さて話が逸れすぎてしまったが、『iPhone14Pro Max』を開封し起動するとデータを移行しますかという通知が出てくるので、以前のiPhoneでiCloudにバックアップしておいたデータを全て移行することになった。
20日間なら有料のiCloudに契約していなくても容量無制限で全データをバックアップすることが可能なのが嬉しい(21日後には消去されるがサポートに連絡すれば延長も可能)。もちろんBluetoothでのデータ移行もあるが、iCloudならバックアップされているという安心感がある。約30分間待つと一応iPhoneは使える様になる。ただアプリがダウンロードされていない状態で、特に多くアプリを入れている人はここから時間が掛かるだろう。
気になるダイナミックアイランドは上に楕円形型に常に表示されている。例えばタイマーを付けている際は残り時間が表示される。ただ横長になりWi-Fiと携帯の電波のアイコンが見れなくなるので、そういった際はダイナミックアイランドを縮めることにより、電波関連のアイコンが表示される。
ダイナミックアイランドを箇所を長押しすることにより、ミニサイズの窓が開き音楽プレイヤーなどが開いたりとわざわざアプリに切り替え無くても上部で操作が可能だ。長押しでなく普通にタップすれば該当アプリに切り替わる。またダイナミックアイランドを複数使う場合はどちらかが優先されるようになっているようだ。
『iPhone14Pro / Max』のみの機能となるディスプレイを常時表示する機能。通常の場合は画面が暗転し暗くなってしまうが、常にオンの場合はロック画面に戻り画面のリフレッシュ・レートが1hzとかなり低く抑えられた状態で常時オンとなる。この場合時間などの表示は毎秒書き換えることはできないので、「分」以降のみの表示となる。自らスリープボタンを押しても同様で画面は消えることなく、常に着いたままだ。
これは設定で切り替えることが可能で、スリープ時に消えた方が良いという人は、「設定」-「画面表示と明るさ」にある「常にオン」の項目をオフにしよう。デフォルトではオンになっているはずだ。
ポケットの中に入れてるのに常にオンになっているのは無駄じゃんって思うかもしれないが、ポケットの中に入っている際は自動的に暗転するのでご安心を。
『iPhone14Pro』シリーズのカメラは大きくなったと言われているが、確かに比較すると大きくなっていたようだ。そればかりか、出っ張りも凄い。今回から48メガピクセルという一気に画素数が4倍になったわけで、『iPhone6s』からずっと12メガピクセルを続けてきたiPhoneの画素数が久々にあがったわけだ。Android勢では100メガピクセルといういわゆる1億万画素の機種もあったりするが、カメラは画素数ではなくそれをどうセンサーが処理するかが勝負にかかってくる。ただ48メガピクセルで撮影できるのはRAW撮影のときのみと限られている。暗いところにも更に強くなり、iPhone13以上に暗所でのノイズが出づらくなった。
また今回標準カメラアプリでは作例も5パターンから選ぶ事が可能で、「標準」「リッチ」「鮮やか」「暖かい」「冷たい」の5個がプリセットされている。更にトーンと暖かみを細かく調節することも可能だ。
気になる性能そのものだが、ベンチマークソフト、Antutuにて測定したところ、90万を超えるスコアを叩きだした。『iPhone12 Pro Max』が60万点だったことを考えると50%分の増加となる。
なお『iPhone13 Pro Max』は80万点前後なので、10%強の増加となる。
『iPhone14Pro』からアクションモードという動画撮影が可能となった。これは『GoPro』を代表とするアクションカムのような撮影が可能なもの。2.8Kで撮影しAIで手ぶれ補正が無いかのように処理をしている。
つまり画角は多めに撮影しているわけだ。ただこのアクションモードはある程度明るくなくては使えない。
『iPhone14Pro』、『iPhone14 Pro Max』は次に該当する人は買っても良いのでは無いだろうか。
・高画質な画像が撮影した。
・手ぶれ補正がない動画が撮影したい。
・そもそも今のiPhoneが古い2年以上経っている。
・最新の技術に触れたい
・お金が余っている
・アップル信者
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