『水曜日のダウンタウン』プロデューサーによる藤井健太郎が手がける激ヤバ番組「KILLAH KUTS」が延期するも14日決定し配信→即配信停止
2024/10/14 12:43:12
LiLiCoさんは「第三者的に自分を見ることってすごく大事で、 みんなが、『タレントだからできるんだよってね、テレビ見たりとか』と、そういうことじゃないんですよ。もうほんとに、第三者的って言っても、写真もそうですけれども、上司の方とかが『今日は綺麗だねとか』、『そのピンクのドレス似合ってるね』って言うと、今はどうしてもハラスメントと言われちゃって、『おじさんに褒められた、気持ち悪い』みたいな風潮になりがちですが、そうじゃなくて、これは若い方に伝えたいんだけれど、そういうのは、どっかで思う気持ちもわかる。これから社会に出ても、おじさんが『今日綺麗だね』って言ったら、それはセクハラじゃなくて、若い子となにかを喋りたいと思っているんだけど喋る内容が分からないんだよ。『この色って私に合っているのかな』みたいに人に言われたことを一回自分で噛み砕くことが自分を客観的に見るってことなんです。」と自分を見つめ直す方法を語ってくれました。
またどうやってLiLiCoさんが自分を見つけたかという質問については「今みたいな話をしてくれた大人が、私の周りにいたんですよ。やはり、スウェーデン人の大人たち、おばさんたちはすごく、かっこいいんです。私は、おばさんや年上を1度も、馬鹿にしたことないんです。絶対に私よりは長く生きている年上の人たちだから、長年の知恵だったり、もしかしたら、学校には通っていかもしれないけど、生きる上での知恵を絶対に持っている。失敗などを通して、自分で感じて生きることをすごく早い段階で学んだ」とLiLiCoさんが成長できた理由を語ってくれました。
また成功を手に入れる方法については「学校や仕事場に行くときに毎日駅まで同じ道を歩くと思うんです。ただおばあちゃんが教えてくれたのは毎日違う道を歩きなさいと。苦労と遠回りは成功を手に入れる一番いい方法なんです。おばあちゃんが毎日違う道を歩きなさいって言っていたのは、もしかしたら美味しいパン屋があるかもしれない。そのパンを食べてみて自分のタイプじゃなかったと感じたとしもそれは感じて生きるということ。全部プラスのことじゃなくてもいいんです。自分が何が好きで、何が合うかがわかる」と成功する簡単な秘訣を語ってくれました。
続けてLiLiCoさんは日本の性教育について語ってくれました「日本の性教育は50年くらい遅れている」とし、「私達は小学校2年生、8歳の時から性教育を受けています。教科書には人と人が重なっていて、際どいポーズではないですが、めくったら見えるようになっている。アドベントカレンダー的なやつ。男性の部分がどうなって女性に繋がるのかっていうのが分かる様になっている。あと生理の授業も日本は女子だけで行っていますが、私達は男子も一緒に授業を受けていました。そういうのをちゃんとオープンに話せるように日本の学校も変わらないといけないなと思います。」と日本の性教育の遅さと、今後日本の教育をアップデートすべきポイントも語ってくれました。
最後は参加者の方と一緒に記念撮影を行い終了となりました。ちなみに一部はワークショップも行われ社会実装プロジェクト「#しかたなくない」のメンバーが企画したオリジナルプログラム「LOVE GROWS(ラブ・グローズ)」を実施。計12名の学生が参加し、マッチングアプリや出会いを舞台に、様々なシュチュエーションにおける適切な言動について考えながら、愛や性、リレーションシップを学びました。
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