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2024/04/09 11:00:57
研究者は、さまざまな写真をフェイスブックに上げる行為が実際の人間関係にどのような影響を与えるかを「親密」と「支持」という二つの尺度で調査した。
まず「親密」は、お互いが親しく感じているかを意味し、「支持率」は、2人がどのようお互いを支援しているかだ。
人間関係は家族、親戚、親友、恋人、会社の同僚、Facebookのみで知り合った「Facebookフレンド」などであった。
アンケート調査の結果、自分の写真を頻繁に投稿するほど、すべての人間関係での親密度は低下した。
支持も自分自身の掲載頻度とほとんど反比例した。ただし家族、親戚や親しい友人の間では、写真をよく上げるほど支持率が上がった。つまり家族以外の人は自身の写真に全く興味がないということだ。
また、特定のブランドのFacebookの「ファンページ」に写真をアップロードしたり、特定の商品の宣伝写真を共有する行為も人間関係に悪影響を与える可能性があることが分かった。
研究チームのデビッドホートンバーミンガム大博士は「Facebookに何を共有するか注意する必要がある。写真をアップロードする前に、もう一度考えてください」と言った。
Facebookでは匿名でないことからパーティーや食事、旅行などの写真などを公開し自分のイケてるっぷりを自慢する場となっている。しかしその自慢写真は他人にとってはは全く無関心どころか、相手を不快にさせ人間関係を悪化させているのだ。
今回はFacebookの調査結果だが、Instagramも同様のことが言えるだろう。
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