/* ゴゴ通信の元の記事はこちらからご覧ください */ [quads id=1] [quads id=2] 慰安婦は娼婦だという論文を発表したハーバード大のマーク・ラムザイヤー(ラムジーア)教授がマサチューセッツ州だけでなく、韓国でもかなりの騒動となっている。 そればかりか矛先は日本に向いており、現在日本の企業である三菱不買運動にまで発展。現地の韓国人団体はchange.orgに「三菱をボイコットしよう」という内容の請願を掲載し不買を求めている。 ・韓国ソウル市議会も不買運動 この騒動はアメリカだけではなかった。韓国のソウル市議会でも大騒ぎとなっており、慰安婦を娼婦だという論文を書いたマーク・ラムザイヤー教授に対抗すべく、市議会には親日反民族行為清算特別委員会(以下、反民特委)が作られた。 2回の会議が行われ、その中でラムザイヤー教授を支援してきた三菱製品の不買運動をすると決定したという。 その内容とは「ハーバード大教授ロースクールに三菱が1970年代に150万ドルを寄付した。ラムザイヤーは過去に日本で過ごしたこともあり、日本政府から旭日章を授与した人物だ」としており、結局三菱を「戦犯企業」し、その戦犯企業から支援されたラムザイヤー教授は同類だと言いたいようだ。 反民特委の議員らは「三菱製品を消費することは日本帝国主義の亡霊にとらわれ、極右勢力の手先になっているラムザイヤー教授の主張に同調するようなもの」と三菱不買運動の必要性を語った。 またこの日、一方、この日の反民特委は、ソウル市文化本部とソウル市教育庁から「親日反民族行為清算支援に関する条例」、「日本帝国主義の象徴の使用制限に関する条例」の推進計画と方向の業務報告を聴取して特別委員会の活動計画を議論した。 [itemlink post_id="63286"] [itemlink post_id="63256"] [itemlink post_id="63108"] [quads id=2] ソース [quads id=3] [quads id=4]