「市民団体から要請がありました。結論を申しますと野党統一候補立候補であるならば出させて頂きたい。市民と政治がかけ離れていたり、実際の話待機児童とか、安心して子どもを産める社会が実現していけばいいなと思いました」と条件付きで出馬するとしている。

政党からの推薦はまだ無く、現在市民団体からの要請のみの石田純一さん。靴下を普段履かないことについてつっこまれたが、「別に履いてもいいと思うけど」と苦笑い。

また現状のCMについては契約なのでそれなりのペナルティを覚悟しているという。

参院選のオファーをCM契約を理由で断ったと言われている石田純一さんだが、何故都知事選には立候補したのかと報道陣からの質問に対して、「実際にはオファーではなく『どう思う？』程度だった」と回答した。