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韓国メディアは竹島（独島）が明らかに韓国の物だとわかる証拠が出てきたと報じた。その証拠とは1938年に発行された「朝鮮語辞典」の初版本で、独島が明らか韓国の地であることをを示している。

最初の韓国語辞書でもある「朝鮮語辞典」は日本植民地時代に国語学者チョンラムムンセヨウン先生が主導して発行したもので、約10万件に近い語彙（ごい）が含まれている。

かつて独島は石島と呼ばれていた。そしてこの辞書の379ページには「独」は「石」の方言だと記載されており、「石」という漢字が平気されていたと説明。

イ・ジンミョンフランスリヨン3大学名誉教授は「石島は明らかに現在の独島だ、簡単に言えば、日本の方々の主張する竹島である」と述べた。

またこの日に独島が韓国の地に記されている1894年日本出版社資料など15点の地図も一緒に公開された。独島は日本の領土ではなく、朝鮮の領土であるのは明確と主張。

1953年に日本の島根県が作成した独島関連の資料で、日本が主張する名称の「竹島」ではなく「独島」と書かれている事実が確認された。
当時の日本政府が作成した「竹島漁業の変遷」というタイトルの記事でも「独島」と呼ばれる韓国の発音表記で書かれていたことが明らかになっており、日本の独島領有権主張が明らかに偽りであることを証明されたと韓国メディアは指摘している。

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ソース：http://www.insight.co.kr/newsRead.php?ArtNo=73749

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