
ハーバード大教授の「慰安婦は娼婦」論文にフィラデルフィアが決議案で対抗
2021/03/06 02:54:00
そう、皆さんもご存じの産経新聞前ソウル支局長ののことである。朴槿恵大統領の空白の7時間をスキャンダルとして報じ、それが名誉毀損として訴えられた。最終的に無罪となったが、それまでは酷い仕打ちを受けたようだ。
11月16日に、都内の外国記者クラブにて加藤前ソウル支局長の会見が開かれた。各国の特派員たちが集まった席で、加藤前支局長は本人が「朴槿恵大統領の名誉毀損」の疑いで起訴された事件について本人の考えを述べた。
私は500時間以上の裁判の過程で多くのことを考えていたが、朴槿恵大統領自身が産経コラムのスキャンダルについての判断、対応に関与していない印象を強く受けた。もしかしたら、朴大統領自身の判断ではなく、周辺の有力なアドバイザーによってのシナリオではないかとも考えた」と朴槿恵大統領の判断で起訴されたわけでなく、朴槿恵大統領の側近、またはアドバイザーにより起訴を行ったと述べた。
起訴された問題となった記事は朝鮮日報2014年7月18日付のコラムを引用したもので、セウォル号事件の当時、朴槿恵大統領の空白の7時間についての噂について書かれていた。これを第一報として朝鮮日報が取り上げた。
加藤のコラムにはただの引用ではなくチェ・スンシル、チェ・テミンなどの名前が書かれており、大統領府の怒りを買ったと思われる。
この後、検察が要求したのは謝罪と記事の訂正などであった。しかし結果として無罪となりこの判決が正しい結果を招くことになる。
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理性の欠片も無い国だ