
開発秘話を漫画化した「VAIOモノがたり」2本を特設サイトで公開
2025/04/18 01:03:00
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【簡単に説明すると】
・『森のくまさん』替え歌騒動
・権利主張している馬場祥弘は幼少期に翻訳した
・ジャスラックからマークされていた要注意人物
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『森のくまさん』を無断で替え歌を歌いCDをリリースしたとして、芸人のパーマ大佐が作詞家である馬場祥弘さんから300万円の慰謝料を請求されていたことが分かった。
PVにはパーマ大佐、鈴木奈々、ダチョウ倶楽部の上島などが出演しており、曲はオリジナルには無いアレンジが加えられている。このアレンジ部分が権利侵害だと主張。
しかし馬場祥弘さんはそもそもこの『森のくまさん』にどういう関わりがあるのか? 当初『森のくまさん』は作曲者、作詞者不明で馬場祥弘さんが作曲者として名乗り出た。その際に一時期は「作詞、作曲:馬場祥弘」としてクレジットされていたようだ。しかしその後の調査でアメリカの民謡だと言うことが判明し、作曲者、作詞者も判明。馬場祥弘さんは訳詞にとどまった。
今回の騒動はこの訳詞を改ざんしたことによって権利侵害だとしている。
しかし、その訳詞も馬場祥弘さんが行っていない可能性が出てきた。馬場祥弘さん側の三木弁護士は「登録完了したのは昭和51年(1976年)11月8日となっています」としているが、創作した年月日はさらにさかのぼり、「本人の説明によると中学生ぐらう、まぁ幼少期ということになります。その頃に合唱団で歌ってもらったということが文化庁に認められて…」と馬場さんが中学生時代に翻訳した歌詞だとしている。今から約60年前の出来事でとんだ天才児である。
記者もそれを知ってか「幼少期にアメリカ民謡を訳して、幼少期に合唱団で歌ったということ?」と意地悪な質問をぶつけていた。
ここからは噂話になる。 馬場祥弘さんは作詞者、作曲者不明の曲を探してきては自分の曲だと言い張るのだという。ジャスラックもそのことを知っており、要注意人物とマークしていたという。その内の1つが『森のくまさん』であった。実際に『森のくまさん』はアメリカ民謡ということが後に発覚し作詞、作曲者から外されている。
もしかしたら訳詞すらしていない可能性もある。
今回の件でレコード会社は正式な手続きでCDの発売に至ったとしているが、馬場祥弘さんはそれを2回拒否したとしている。馬場祥弘さんの元に送られてきたCDで今回のCD発売が発覚。
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『森のくまさん』替え歌騒動 権利主張している馬場祥弘は翻訳すらしていない可能性あり? https://t.co/BKldIm8GPe #森のくまさん #馬場祥弘 #佐村河内守 pic.twitter.com/LfXjcfF5Pe
— ソル@ITジャーナリスト (@sol_getnews) 2017年1月19日
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疑わしきものは罰せず、
もとい疑わしきものは権利主張すんな。