
お薦めのVRヘッドセット特集
2021/01/25 05:25:29
最近若者の間で人気のあるSupremeは中国でも同様に人気があり、コラボにより注目を集める物だとおもった。
しかしコラボ相手のSupremeは本家と全く関係無い偽ブランドだったことが発覚。ロゴまでそっくりで偽ブランドに中国法人が騙されたのかと思いきや、サムスン電子中国法人側は偽物と知っていたようだ。本家Supremeはコラボの事実を否定。
サムスン電子中国法人とコラボしたSupremeは米国ではなく、イタリアに本社を置く偽Supremeだった。この偽Supremeはイタリアで行われた本家Supremeとの訴訟で勝ち、イタリアとアジアの一部で商用使用権を得た。つまり法の穴をついて合法的にフェイクブランドを作っていたのだ。もちろん経営者も中国人。
サムスン電子中国法人デジタルマーケティングマネージャーのLeo Lauはウェイボに「本家Supremeとコラボしなかった。サムスン電子のコラボ対象はSupremeNY(本家)ではなくSupreme イタリア(偽物)」と投稿。つまり偽物と知りコラボ提携したようだ(投稿は削除済み)。
そんなコラボから55日が経過。世界的な恥だと言われたこの偽物とのコラボが中止されることになった。このことは2月4日にサムスン中国は自社のウェイボにも投稿され、またサムスンと偽Supremeとでファッションショーも企画していたことが判明。
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中国国内の中国人はどうせ偽ブランドを利用するのだから中国国内向けのイベントなら偽ブランドでも構わないでしょ(Leo Lau