10月7日から発表されてきたノーベル賞。そんなノーベル賞の研究成果に近いと評価される韓国の科学者17名が韓国の研究財団により「ノーベル科学賞総合分析報告書」として公開された。
化学分野9名、生理医学分野5名、物理学分野3名など計17名がノーベル科学賞に匹敵する韓国の著名な学者として選定された。
また、候補者17人のうち13人が国内協力研究成果に対する国際協力研究成果が高いことが確認されたが、政府レベルでの研究交流促進、国内の研究ネットワークの拡散などを努力しなければならないことを暗示するということ。
この研究財団による発表は本家ノーベル財団とは直接無関係だと財団自ら説明している。
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