100日後に死ぬワニのクラウドファンディング 15万円しか集まらずに終了



100日後に死ぬワニ クラウドファンディング

きくちゆうき氏が2019年12月12日から自身のTwitterにて公開していた『100日後に死ぬワニ』。カウントダウンするかのように、「死まであと○日」と書かれており、それが一気に話題となった。
ネットだけでなくテレビも取り上げ100日後にどうなるのかと大盛り上がり。

100日後の漫画は2020年3月20日の午後7時20分頃に公開され、その直後に書籍やアニメ化、映画化、グッズ展開などが大々的に発表された。翌日よりロフトではグッズ販売が行われ一部のグッズは売りきれるほどだった。

そんな100日後に死ぬワニは某広告代理店の関与が指摘されており、ネット上では批判が相次いでいる。
東京駅に出来たショップはコロナの影響もあってか人が入っていないという。

・クラウドファンディングが行われる

そんな『100日後に死ぬワニ』のクラウドファンディングがMakuakeによって6月中旬より開始された。
クラウドファンディングの内容は100ワニとMakuakeオリジナルグッズ製作するというもの。支援者には支援額に応じたグッズが送られる。

エプロン、シャツ、ミニブランケット、スウェットなどがあり、またグッズも第一弾、第二弾と分けて公開した。

目標金額は20万円となっていたが、8月14日にクラウドファンディングが終了すると集まった金額は15万6500円と目標金額を下回り、また支援者も29人だった。

あまり盛り上がっていないこのクラウドファンディング。

コメントも通常なら支援者から期待の声がかなり寄せられるのだが、投稿は6件のみと少しばかり寂しい。

なおこのクラウドファンディングは「All in 型」と行って目標金額に達成しなくても支援者にリターンが必要なもの。
29名の支援者はグッズを受け取れているはずだ。

逆に目標金額に達成しない資金を受け取ることが出来ないのが「All or Nothing 型」といい、こちらはリターンの義務は発生しない。

関連:【悲報】鬼滅の刃くじに100日後に死ぬワニがハズレとして入れられる
関連:東京駅の『100日後に死ぬワニショップ』の次の店舗が大盛況になる コロナの影響とはなんだったのか?

タレコミによる情報提供

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「100日後に死ぬワニのクラウドファンディング 15万円しか集まらずに終了」への1件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    電通社員そっとじ

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