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木下優樹菜が脅迫で賠償命令 YouTubeで涙の謝罪 「芸能界に戻りたい」




2019年、タピオカ店に恐喝DMを送ったとして騒動になった元芸能人の木下優樹菜さんに対して東京地裁から賠償命令が言い渡された。訴えを起こしたのはタピオカ店の店長で木下さんに1000万円の損害賠償の民事訴訟を起こしていた。今回の判決では40万円の賠償命令となった。

このタピオカ騒動の賠償に対して木下さんは自身のYouTubeで涙ながらの謝罪を行い「みんなの前に立って仕事がしたいという気持ちが強く、この2年間いろんな仕事も考えましたけどこの仕事しか出来ないと思いました。何もできなかった2年間子供達にも支えてもらい母親として悪いことは悪いと認め、謝ることを娘達に恥ずかしくないように生きようと思いました」と芸能界に復帰したいと思わせるような発言もしておりまだ未練があるようだ。続けて「イチから活動させて貰いたいと思います」としている。
しかし動画のコメント欄は大荒れで低評価も1万5000(2021年10月28日時点)。

気になるコメントの内容は「視聴者ではなく被害者の方に謝った方がいいです」、「2年間とても楽しそうでしたね」、「2年間イメチェンして楽しいそうでしたね」、「へずまりゅうの『ごめんなさい』はほぼ等価」、「裁判出てないのに真摯に受け止めるって何なんだ?」、「まず、、一体誰に謝っているんですか??」と批判のコメントが書かれている。

木下さんは2020年7月に「事務所が手に負えない『何か』が発覚し専属マネジメント契約解除」と元所属事務所であるプラチナムが発表している。その手に負えない何かはタピオカ騒動とはまた別の物である。
2019年12月31日にはフジモンと離婚しており、また松本人志も2020年1月5日放送のワイドナショーで「フジモンから色々聞いちゃってて……」と離婚理由について発言していた。

・ユーチューバーに転身か?

木下さんは2021年10月24日にYouTubeチャンネルを開設したばかり。最初の動画が今回の謝罪動画だ。既に登録者は1万4000人を超えており再生数は61万再生となっている。芸能界への復帰が難しいならユーチューバーとして活動という道も模索し今回チャンネルを開設したのではないだろうか。
宮迫博之はギルドという会社が裏で動いていたが、木下さんも同様に誰かに活動支援されていそうである。

今回の謝罪動画、たまに右上の方をチラチラ見るのだが何があったのだろうか。

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