
Googleの検索結果が強化 AIが検索結果を生成する機能搭載
2023/09/16 12:51:00
β版ながらかなり使うことが可能なので早速その使用感をお伝えできたらと思う。
「Firefly」はAdobe Creative Cloudユーザーでないと使えないサービスとなっている。どのプランでも良いのでAdobe Creative Cloudに加入する必要がある。
テキストからの画像生成はほかの画像生成AIよりも比較的使いやすく、写真、アート、グラフィックなどコンテンツタイプを選ぶ事ができ、またそれぞれスタイルも細かく設定可能だ。
試しに「新幹線と併走する女子高生」とプロンプトを入力したところ、併走する女の子のイラストが作られた。
電車に関する情報が無いのか、新幹線でない乗り物が生成されているがそれでも十分である。生成する画像のサイズも1:1、4:3、3:4、16:9と選ぶ事が可能。
βにしてかなりの完成度である。
ただプロンプトから画像生成ならほかのAIでも出来ること。「Firefly」は加工などもにも力を入れており、「生成塗りつぶし」「テキスト効果」「生成再配色」なども簡単に可能となっている。
今の所使える機能は「テキストから画像を生成」「生成塗りつぶし」「テキスト効果」「生成再配色」の4つだけだが、開発中の機能としては以下のものがある。
3D から画像生成……3D シーンを作成し、テキストプロンプトを使用して画像を生成します。
画像を拡張……ワンクリックで画像を拡張します。
パーソナライズされた結果……独自のオブジェクトまたはスタイルに基づいて画像を生成します。
テキストからベクターを生成……内容を詳細に説明するテキストから編集可能なベクターを生成します。
テキストからパターンを生成……詳細なテキスト説明からシームレスなタイリングパターンを生成します。
テキストからブラシを作成……詳細なテキスト説明から Photoshop および Fresco 用のブラシを生成します。
スケッチから画像作成……単純な描画をフルカラー画像に変換。
テキストからテンプレートを生成……内容を詳細に説明するテキストから編集可能なテンプレートを生成します。
Photoshopβ版では既に「Firefly」の機能が使うことが可能。Photoshopにてテキストで命令し画像に無いものを追加したり背景を拡張させたりすることが可能。また存在する物を削除して別の物に置き換えるということも「Firefly」との連携により可能となっている。
Adobe Creative Cloudユーザーなら「β版アプリ」を選択し、Photoshopβ版うぃインストールすればこの機能を使うことが可能。
ゴゴ通をフォローする
2023/09/16 12:51:00
2023/08/26 11:14:03
2023/06/08 10:54:58
2023/05/30 07:55:48
2023/05/11 04:35:06
2023/05/06 08:22:08
2023/03/24 08:31:38
2023/03/23 11:27:48
2023/03/20 07:41:30
2023/03/20 06:07:19
2023/09/26 20:05:10
2023/09/26 19:49:12
2023/09/26 18:09:49
2023/09/25 11:43:55
2023/09/18 22:54:49
2023/09/17 12:12:53
2023/09/16 12:51:00
2023/09/15 10:00:35
2023/09/14 22:54:20
2023/09/13 02:23:28