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【ライオン】将来にむけた “生え変わり期”だからこそ「噛むことの大切さ」を親子で学ぶ体験型イベントを開催




ライオン株式会社(代表取締役社長・竹森 征之) は、2023年4月に本社を台東区に移転、今年3月には、区民の皆さまの健康増進と地域共生及び持続可能な社会の実現に向けた地域づくりに貢献するため、台東区と包括連携協定を結びました。これを機に「みらいをえがこうプロジェクト」と称し、「こどもの生活習慣づくり」をテーマに地域イベントをスタート。11月23日(木)に、生え変わり期の歯並びと噛む力と歯みがきについて学ぶ体験型イベントが開催されました。

ゴゴ通信はライオン新社屋に行きイベントの模様を取材してきたのでお届けしたいと思います。

ライオン本社の1階と2階では子供達が「オーラルケアに関わる謎解き」に参加、その間に親が4階で「現代の子どもが抱える歯並び問題。歯並びが悪いとどうなる?」「歯並びは矯正以外にも変わる可能性があることを知っていました!?『噛もっと!』グミ紹介 」のレクチャーを受けた後、グループに分かれて座談会が行われました。

「現代の子どもが抱える歯並び問題。歯並びが悪いとどうなる?」歯科衛生士の福田真紀(公益財団法人 ライオン歯科衛生研究所)さんが歯並びに関する知識を親に伝えてくれました。噛み合わせや歯並びが悪くなる原因、歯並びの土台を作る2つの要素、また歯並びを悪くする習慣などを説明してくれました。

・噛む習慣をサポート おくち育の「噛もっと!グミ」と「噛もっと!ガム」

噛む習慣は非常に大切だという話がされたあとに、お子さんに噛む習慣をつけるための商品として、「噛もっと!グミ」と「噛もっと!ガム」が紹介されました。「噛もっと!グミ」は1日2枚を目安に100回くらい噛むだけというもの。これにより噛む習慣が付くそうです。

担当者の遠藤 知佳さん(ライオン株式会社オーラルケア事業部)にお話しを伺ったところ、 「対象年齢を6歳~12歳としたのはアゴが発達する時期なんです。お年寄りは口腔機能が衰えてくるので、その衰えを抑えるためにも噛む力を鍛えることは大切です。またグミの硬さについては何回もサンプルを作り、そのたびにお子さまのモニターに試食してもらいながら、この方さに決定しました。」と「噛もっと!グミ」について語ってくれました。

お母さん「習慣づくりのコツを知ることができてよかった」

最後には親子そろって正しい歯のみがき方を学びライオンちゃんパネルの前で記念撮影をして帰っていきました。新社屋なので綺麗なのか子供達がロビーで大はしゃぎ。

子供達はこの社屋内で今日は伝説のハブラシ探しをしたようです。最後に参加した親子さんの中で1組にお話しを訊いてみました。

記者 本日のみらいを「えがこうプロジェクト」ですが、歯に関する多くのことを学べたと思います。その中で特にためになったと思うものはありますか?
お母さん 大人になってからの、やはり歯並びにも影響するのは、なんとなくは知ってたんですが、きちんとこういう習慣があるとこうなりますみたいに知れて勉強になりました。
記者 その中で「これは気を付けたい」と思ってたものってありますか
お母さん やっぱあれですかね、口呼吸。この子の下にまだいるんですが、やはり口呼吸しがちなんです。なので、それは気をつけて、ちゃんと言おうかなと思います。
記者 次はお子さんに質問です。先ほど歯ブラシの宝探しをしたと思うんですけど、どうでしたか。
お子さん(6歳/小学1年生/女の子) 楽しかった!!
記者 色々話聞いたと思うんですけど、普段からよく噛んで、毎日歯みがきをしたくなりましたか。
お子さん まあまあかなー。
お母さん まあまあなの?(笑)
記者 ありがとうございます。子どもらしくて良かったです。

新社屋で祝日に親子で参加となったイベント。思いのほか参加親子が多く中にはお父さんも参加していました。


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