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韓国・蔚山の軍部隊基地で手榴弾の爆発で23人が負傷で1人が足首を切断



【簡単に説明すると】
・韓国、蔚山で軍部隊が爆発で20人が負傷
・爆発原因は不明で移動中に爆発
・1人は足首を切断の負傷



韓国、蔚山(ウルサン)にて軍部隊が爆発事故を起こし軍人20人余りが負傷した。12月13日の11時55分頃、蔚山北部にある7765部隊で爆発が発生。

この事故で現在までに5人が大怪我、16人が軽傷を負った。負傷者5人は消防救急隊により蔚山大学病院に搬送され、残りの15人は軍部隊近くの蔚山シティ病院に移された。
負傷者は全て軍人で、大部分が裂傷、足首骨折、鼓膜破裂などを負っていることがわかった。

また最も重傷を負った兵士は、爆発事故により足首の一部が切断されており、軍の緊急ヘリコプターで国軍首都病院に運ばれ治療中である。

この日兵士たちは予備訓練場内の「I-Sol」と呼ばれるプレハブ小屋の横を通り過ぎた際に、原因不明の爆発がおきた。

関連:韓国・蔚山の軍部隊基地で手榴弾の爆発で20人が負傷 移動中に原因不明の爆発


コメントを見る (1)

  • 碌に扱えもしない兵器を対応年数が過ぎても整備もせずに使い回している韓国軍では起こるべくして起こった事故と言える。
    韓国軍では戦闘も無いのに4日間に1人の割合で死亡者が出る有様
    2016年から過去5年間、軍隊内で4日間に1人の割合で死者が発生したことが分かった。
    国会法制司法委員会の朴柱民(パク・ジュミン)議員(ソウル恩平甲、共に民主党)が軍事裁判所から提出を受けた国政監査資料に基づく分析だ。 朴議員によると、2012年から今年上半期までに発生した軍隊内の事件・事故による死者は476人だった。 類型別には過去5年間の死亡事件では「自殺」が311人で最も多く、次いで「交通事故」(53人)、墜落死(23人)、溺死(16人)、爆発(5人)、銃器乱射事件(5人、イム兵長事件)、暴行による死亡(1人、ユン一等兵事件)の順だった。
    注:韓国軍内の性暴行による肛門裂傷とそれに伴う出血、失血死は自殺に含まれる