2015/01/13 02:03:27

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エンタメ

フランスデモ「JE SUIS CHARLIE」:表現の自由のための戦い

jesuischarlie
フランス2015年1月7日午前11時半、パリの11区にある風刺週刊紙「シャルリー・エブド」http://www.charliehebdo.fr/index.htmlが銃撃で、グラフィックアーチスト達のカブさん、シャーブさん、オノレさん、ティニュースさん、ヴォリンスキーさん、経済学者バーナード·マリスさんや警察のメラベ・アーメドとブレンソラロ・フランク、メンテナンスのエージェントのブアッソー・フレデリックさん、精神分析医のカヤ・エルザさんそして一般人のウッラッド・ムスタファさんとミシェルルノーが攻撃者によって殺されました。

それからよく見聞きする「JE SUIS CHARLIE」というロゴとスローガンが作られました。

公式サイトhttp://www.charliehebdo.fr/index.html

「JE SUIS CHARLIE」とは

「JE SUIS CHARLIE」というスローガンとロゴがフランス人のグラフィストのロンサン・ジョアキムさんに銃撃の数時間後に作られました。一番最初に公開されましたのは ツイッターで、その後にSNS、ツイッターの#JeSuisCharlieというハッシュタグで公開されてます。

https://twitter.com/joachimroncin/status/552794930725539840

そのスローガン、はアメリカの災害の911である「2001年9月11日」と似たような意味合いがこめられています。« Je suis [solidaire avec les victimes de l’attentat contre] Charlie [Hebdo] »訳して―私はチャーリーヘブド [の被害者を支持しています]―になります。「JE SUIS CHARLIE」というメッセージで伝えたい意味とスタンスは「チャーリーヘブドがまだ終わってないよ」、これからも続けていくし、国民のみんなの心の中にある。そういう意味を含め作られました。

「JE NE SUIS PAS CHARLIE」

「JE SUIS CHARLIE」と同時に「JE NE SUIS PAS CHARLIE」訳して「私はチャーリーではありません」というスローガンが作られ、ハッシュタグも現れました。そのスローガンは新聞の全部または一部を否認人する人、ただし銃撃を非難する人に使われてます。どんな宗教でもに対する、絵と発言は原因でなくなって人の悲しみを国民として共感することはできるのですが、新聞の応援することはできないというスタンスでその立場で立てます。2万人ほどのメンバーが「JE NE SUIS PAS CHARLIE」のFacebookに参加しております。
https://www.facebook.com/pages/Je-ne-suis-pas-charlie/336794493182638

フランス全土の連帯

「JE SUIS CHARLIE」という動きにすべての国、フランスメディアやテレビはロゴに喪の印として黒いリボンをつけてました。
電車や駅など高速道路の標識などパブリックスペースなど、電車のキャビンアテンダントの名義まで変えられて、ロゴとスローガンを貼って支持するスタンスをとっています。Googleフランスのトップページまでその黒いリボン使われました。

http://www.gqmagazine.fr/pop-culture/news/articles/charlie-hebdo-transports-en-commun-charlie/23457

特別なテレビイベントでは歌手を集め、「JE SUIS CHARLIE」の曲が歌われました。Grand Corps Maladeというアーティストの支持する詩そしてTryoっていうバンドの曲はその番組で多くの人々の想いを伝いフランス国民に感動させました。

https://www.youtube.com/watch?v=yNpOz44RM20

「JE SUIS CHARLIE」支援デモ

フランスの多くの都市や口コミで賛辞する「JE SUIS CHARLIE」のデモで呼び出しが増えてきて、AFP通信により、フランス国内では少なくとも10万人が集まりました。
http://www.afp.com/en/
http://www.dailymotion.com/video/x2e7kom_charlie-hebdo-je-me-rends-compte-que-la-liberte-est-un-combat_news#from=embediframe
https://www.youtube.com/watch?v=cqhzQtgskOg

「JE SUIS CHARLIE」のプラカードがたくさんプリントされ異論な形でフランスそして世界中で支援デモで振り回されている。
この悲劇的なエピソードは12人の人々の詩について語ってるだけじゃなくて、フランスの根本の「表現の自由」について語ってる、何を描いても何を言ってもこのような大虐殺を正当化しない。
国民は、無差別に全政治家に誘われ、自分の自由を守るのために外に出てデモをしています。

※この記事はフランス現地の記者により書かれました。

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「フランスデモ「JE SUIS CHARLIE」:表現の自由のための戦い」への6件のフィードバック

  1. @Dora_nezumi より:

    RT @_Senya_Official: フランスデモ「JE SUIS CHARLIE」:表現の自由のための戦い http://t.co/lSlEEKmbdC via @55gogotsu 久しぶりに記事を書いた♪

  2. RT @55gogotsu: フランス人が語る現在のフランスの状況 テレビやGoogleまで喪の印の黒いリボン http://t.co/vfQZd87Eji #フランス #デモ http://t.co/3wcZ5eKxgE

  3. 匿名 より:

    いやいやwww
    原因を作ったのはメディアだろwww
    バカなの?朝日とおなじじゃん。

  4. 匿名 より:

    原因はメディアだけど根本的に表現の自由がある。
    クレームを言うならともかくテロ行為起こしたらこんな騒動になるわな。

  5. 匿名 より:

    発信力の無い一般人や一般信者はどうすれば良いのか。
    メディアだからって強者の理論を振りかざして良いのか甚だ疑問だ

  6. aug より:

    自由のための自由。
    自由には、表現の自由以外に、思想の自由、主義主張の自由、信教の自由など様々なものがある。それらが互いに矛盾した場合、私たちはどうすれば良いのだろう。どの自由を優先すべきか。古代の神学論争のように、答えのない問題を考えるほど、我々は愚かであってはならない。そこには厳密な理由を持つ判断基準が必要となる。それを可能にする一つの方法が、現在の高度に発達したコミュニケーションツールであろう。

    私はアフリカに飢えた子供が大勢いることを知っているし、南極の氷が溶け始めている事実も知っている。そしてフランスで起きた悲惨なテロの事も知っている。世界中の人々が、世界中で起きている事をすべて知れば、おのずから人類のベクトルは一方向を向くだろうが、それはあくまで空想科学であり今後も永遠に不可能な事だ。

    では、すべての自由を包括する思想とは、一体どうやれば作り出せるのか。学者、政治家、法律家、宗教家、芸術家・・・あらゆる分野の英知を一つにすれば、それは可能なのか?世界中の国家主席の討論でそれは決められるのか? いや、それらはいずれもこの難問を解く事はできないだろう。

    この判断基準こそ、自由の根本であり、いつか必ず我々はそれを、発見しなければならない。その第一歩がまず、「知ること」であろう。私はイスラム教の戒律もキリスト教の教えも、上辺しか知らないし、理解できていない。すべての自由の壁を取り去った時、我々は真実を知るだろう。まず自分を主張し、相手の主張を理解し(納得ではない)、個々人がコミュニケーションツールで遠い異国の真実を知り、また、こちらの事実を伝え、緩やかに垣根を低くしていく事が現在の私たちのできる精一杯の努力だろう。

    自由のための自由とは、畢竟、相手を知り、理解し、またこちらの思想信条も相手に伝え、理解しあっていく長い道のりのはるか向こうに見えてくるものだろう。これからますます世界は情報のネットワークで親密になっていくことは間違いない。後は、我々が矛盾する自由の境界線を、納得し受け入れる努力をする事くらいだろう。

    殺人はどこの国でも、批判の対象となるが、亡国では主席自らが、己のために簡単に人を殺している事は、誰もが知っている。人間一人一人が、完全に平等になれば、そのような不幸は無くなるだろう。しかしそれには、途方もない年月と、多くの犠牲が伴う。自由のために、血が流される事を否定して、果たして良いものなのだろうか。歴史上、多くの自由は流血によって得られたものだ。しかし我々は、すでにその方法論は、捨てるべきであろう。なぜなら、そこには、血を流す自由という、生きる自由を否定する事になるからである。

    我々は、もっと意見を交換して相手を理解し、批判はしても反対はすべきではない。これからますます、コミュニケートが重要となるだろう。そして、あらゆる自由を包括する、自由のための自由の概念が、生まれてくるだろう。
    例えそれが、何百年かかろうとも、である。

    最後に一つ、これだけは言える。最大の自由とは、「安全に、幸福に、生きる自由」だと。

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