ATOKが来年のバージョンから『ATOK Passport』に統一し自動で最新版に 最新の広辞苑も利用可能


[quads id=1]
【簡単に説明すると】
・ジャストシステムが発表会
・ATOKの提供方法が変更
・『ATOK Passport』に統一

ATOK
[quads id=2]
日本語変換ソフト『ATOK』が今までのソフトを購入してインストールするという提供方法ではなく、『ATOK Passport』に統一される。

最新版はである『ATOK for Windows(Tech Ver.31)』は2018年2月1日に提供される。『ATOK Passport』は、常に最新の「ATOK」を、Windows、Mac、Android搭載のデバイス10台まで利用できるサービス。

最新のATOKの機能は次の通り。

・入力支援機能「ATOKディープコレクト」で、入力ミスの修復率が35%向上

入力ミスを自動修復して適切な入力を支援する機能に対しても、ディープラーニングを適用して強化し、「ATOKディープコレクト」として搭載。これにより、入力ミスの修復率が35%向上。
「ATOKディープコアエンジン」で誤変換を30%削減したことと合わせ、日本語変換と入力支援の両面を強化したことで、よりスムーズで、ストレスのない入力が可能になった。

・自身のミス傾向を把握できる「ATOKマンスリーレポート」を提供

入力した文字数や誤入力など月単位で計測し、自分のミス傾向を把握できる「ATOKマンスリーレポート」を月初に表示。入力に便利な方法も紹介。

なお『ATOK Passport』はベーシックとプレミアムの2つがあり、ベーシックが月額286円、プレミアムが476円となっている。
プレミアムはクラウド上にある電子辞書から検索可能で、10年ぶりに改訂した『広辞苑 第七版』も提供される。

[quads id=3]

[quads id=2]

[quads id=4]

ゴゴ通をフォローする

facebook twitter feedly RSS
"【速報】ナイアンティックが『Ingress Prime』を発表! 今度はAR技術でよりSF世界に没頭できるぞ
『PCデポ』光回線の解約料が高すぎると話題に 解約手数料が21万円? 過去にも同様の事例が

関連記事

もっとみる

新着記事

もっとみる

コメント(匿名で投稿できます)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


"【速報】ナイアンティックが『Ingress Prime』を発表! 今度はAR技術でよりSF世界に没頭できるぞ
『PCデポ』光回線の解約料が高すぎると話題に 解約手数料が21万円? 過去にも同様の事例が
//valuecommerce //popin //popin amp