任天堂の次世代Switchの値段は? 海外で450ユーロで販売開始されるも日本での値段が気になるの考察してみた
2025/01/10 11:09:17
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【簡単に説明すると】
・週刊少年ジャンプが『どうぶつタワーバトル』の類似アプリを公開
・無許可だったため問題に
・翌日に配信停止に
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漫☆画太郎の『星の王子さま』第2巻発売を記念したゲームアプリ、『画太郎ババァタワーバトル』が6月4日に配信された。
iOS、Android版共に配信され瞬く間に話題になったゲームアプリ。上から降ってくるババアを回転させ落とさないように積み上げるというゲーム。このゲーム内容を聞くと人気ゲームアプリ『どうぶつタワーバトル』に似てると思われるが、似ているどころかそのままの内容。
さすがに『どうぶつタワーバトル』の許諾を得て制作されたものだろうと思われたが、『どうぶつタワーバトル』の制作者が「漫画大好きだけど、2巻発売記念リリース☆みたいなノリでパクられてるのすごく悲しい」とツイート。これにより無許可により制作されたものだと発覚。
翌日、6月5日に『画太郎ババァタワーバトル』を起動するとお知らせ画面が表示され次の様な謝罪文が掲載された。
6月4日に株式会社ミリオンダウトよりリリースされたゲームアプリ『画太郎ババァタワーバトル』を、同社と協議のうえ、本日、配信中止といたしました。
同ゲームは、集英社の許諾のもと、ミリオンダウトにより企画開発されたもので、先行するパズルゲームのひとつ『どうぶつタワーバトル』の面白さとアイデアに着目して、それらを漫画キャラクターの世界観の中で新たに組み立てられないかと模索し制作しました。
しかしながら、結果的に『どうぶつタワーバトル』の開発者の方に対する敬意と配慮に欠けた内容のリリースとなってしまい、反省しております。
先行ゲーム開発者のYabuzaki様、ならびに配信中止によりご迷惑をおかけしたユーザーの皆様に、深くお詫び申し上げます。2018年6月5日
少年ジャンプ+編集部
また『画太郎ババァタワーバトル』は6月5日の18時をもって終了し起動してもお詫びの文章が表示されるだけで、ゲームは遊べなくなっている。
既にストアからも『画太郎ババァタワーバトル』は削除されておりダウンロードができなくなっている。
今回の件では、何も知らずにキャラだけ使われた漫☆画太郎も被害者の一人である。
関連:週刊少年ジャンプが人気アプリ『どうぶつタワーバトル』を丸パクリ もちろん無許可
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