【Anker】軽重で残量液晶付き しかもACアダプターにもなる超便利なモバイルバッテリーが発売
2024/03/21 11:00:10
接続はHDMI端子でモニターと接続する。電源スイッチのようなものは無く、ACアダプターをコンセントに差し込むと起動する。暫くすると言語選択画面が現れ、その後Wi-Fiの設定などを行う。有線LANポートがあるが当然Wi-Fiにも対応している。
デスクトップPCを想定しているということで、マウスとキーボードを接続すればそのまま認識する。ロジクールのマウスを差し込んだところ問題無く動作した。デスクトップはWindowsを意識した作りになっており、左下にスタートメニューのようなものがある。その隣の丸いアイコンはウィンドウを全消去するためのもの。Windowsでもある例のものである。
各アプリのウィンドウの右上には閉じる、最大化(元に戻す)、最小化ボタンがある。配置はWindowsと同じである。
デスクトップPCということでマルチウィンドウ化されているが、対応しているアプリのみとなってしまう。Chromeはフルスクリーンモードとウィンドウモードを切り替えて使うことが可能となっている。Chromeのように対応していないアプリはフルスクリーンオンリーとなってしまうようだ。またChromeでウェブサイトを巡回したところ、モバイルと認識されてしまうようだ。どうやらユーザーエージェントがAndroidとなっているのが原因のようだ。PC画面に切り替え出来るサイトならいいが、強制的にモバイルサイト表示のサイトとなると少し厳しい。
Playストアにも対応しており、数多くのアプリをダウンロードして使うことができる。それこそゲームのダウンロードも可能。
動画を再生しながらTwitterアプリを立ち上げ、更に同時にニュースアプリを立ち上げるなんてことも可能。今まではスマホで片手に見ていたものを複数同時に起動させることによりデスクトップPCのように使うことが可能。
今回紹介した『RemixMini』はAndroid互換のRemix OSを搭載しデスクトップを実現している。OSそのものは無料で配布しており、ノートパソコンや家の余っているパソコンにインストールすれば同じ事が実現できる。『RemixMini』はわざわざPCにインストールしなくてもマウスとキーボードさえあれば使えてしまうという専用機。
AndroidアプリをデスクトップPCのように使いたいという人は、『RemixMini』を検討してみてはどうだろうか? お値段は9800円となっている。
<スペック>
CPU:Allwinner 64bit 1.2GHz Quad Core Cortex- A53 CPU
ストレージ容量:16GB
カードリーダー:microSD、microSDHC、microSDXC(最大128GB)
USB:フルサイズUSB2.0×2(Type A)
オーディオ:ヘッドフォン 3.5mmジャック ×1
ディスプレイ:HDMI出力×1
その他:RJ45(有線LAN)ポート×1 /電源ポート
製品ページ:http://www.tekwind.co.jp/products/TKW/entry_12800.php
OS:Remix OS 2.0
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