最新のiPhone 16 シリーズやApple Watch の充電に最適な3-in-1 モバイルバッテリーやマグネット式ワイヤレス充電器等を予約販売開始
2024/09/10 04:34:45
昨日発売された『Apple Watch』。各エディションが発売され高い物になると数百万円にもなる。しかし基本的な性能は変わらないのでただ使いたいだけなら一番安いスポーツモデルで十分だろう。あとは画面の大きさを2種類から選ぶだけである。
今アップルストアで予約すると6月まで予約待ちとなっている『Apple Watch』。編集部も先ほど入手し開封してみたのでご覧頂きたい。
箱は基本的に今までの様な化粧箱に入っている。iPhoneのように開けるとすぐに『Apple Watch』が見えるというわけでなく、中にケースがありそれを更に開けなければいけない。化粧箱は縦長で、ベルトを曲げないようにまっすぐに入れらている。
『Apple Watch』が入っていた箱の下にはUSB接続ACアダプターと『Apple Watch』専用充電器がある。この構造はiPhoneやiPadでもお馴染みだろう。ただ少し違うのはイヤホンがないくらいだろうか。
開封も終わったところ早速セットアップ開始。スリープボタンを長押しするとアップルマークが登場し1分ほどで起動。次に言語選択画面が現れるのでここでは当然「日本語」を選ぶ。その後ペアリングを選択し自分が持っているiOSデバイスとペアリングすることになる。ちなみにペアリングできるのはiOS 8.2以降となっている。現時点でのWatch OSのバージョンは1.0なのでバージョンアップの必要は無いが、不具合がいくつか見つかっているので近日中に修正版が出るだろう。その際はiPhone経由でバージョンアップを行う。
ペアリングが出来たら今度はiPhoneにインストールしているアプリの中から『Apple Watch』対応の物を同期。しかしただ同期するだけだと『Apple Watch』のホーム画面に表示されないので、iPhone側の設定で「表示」をする必要がある。グランスにも表示したいならそちらの設定も忘れないように。
LINEやグノシー、Twitter、乗換案内など便利なソフトが対応している。逆に使わないアプリは非表示にしてしまってもいい。
最初はデジタルクラウンとスリープボタンの使い勝手に戸惑うがそれも最初の30分程度である。また液晶は通常のタッチのほかに、押し込みタッチも可能。この動作は次期iPhoneでも採用されそうである。
ただ正直な話、そこまで便利かと言われると、微妙である。腕時計で地図を見れるのは魅力であるが大きなスマホで見てもそんな大差ないもの。時計に関してもスマホを持つようになった人が最近腕時計をしなくなったと聞くが、ここにきてスマートウォッチを付けては、本末転倒である。全てが慣れなので数日後には普通に使っているかもしれない。今決断を下すのは早いかもしれない『Apple Watch』。ならいつか出る周りの評判を聞いてから買ったり第二世代を待っても十分だろう。
メリットを挙げるとすれば、コーヒー屋でMacを開いて作業する際に周りから大注目されるくらいだろうね! もう最後にぶっちゃけるけどステータスなんだろう。
『Apple Watch』充電直後は熱すぎて腕に巻けないと話題に
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