仮想通貨の導入に関する世界的トレンド: 昔からある金融市場への影響
2024/03/18 10:24:08
報告書にはゾウの個体数を適切な数だけ維持するために、淘汰(とうた)、いわゆる間引きのようなことをして数を調節するのだという。狩られたゾウは缶詰にして販売するという案が書かれていた。
ゾウの肉の缶詰はペットの餌として使用されるという。
ボツワナ共和国でゾウの肉を缶詰にするという案が出てきたのは、一部の国会議員が生態系の規模に比べてゾウの個体数があまりにも多い上に、農業の邪魔になると主張しているためだ。
問題はゾウ狩りを可能にする案が通過する前に、既にボツワナ共和国のあちこちで密猟が行われているという事実だ。
ゾウの保護団体である「国境なきゾウたち(Elephants Without Borders)」よると、昨年9月の時点でゾウの死体が90も確認されており、ゾウの密猟レベルが異常なほど増えているという。
しかしボツワナ共和国政府は密猟があるのは事実だが、深刻な状況ではなく「国境なきゾウたち」の調査方法に問題があると反論している。
ボツワナ共和国には13万頭のゾウが生息しており、アフリカ全域に生息するゾウの3分の1に相当する。
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捕鯨国はこれを異常視できないやろ