実に6割の人が悩んだ経験アリ 新生活のお悩み、オフィカジ迷子を解決
2024/04/17 09:08:09
そんな安藤忠雄氏が納骨堂を手がけたという。そりゃさぞ凄いということで早速編集部は見学させてもらうことにした。その納骨堂は「ひかりの園」という場所で、持ち運びが可能な新しいスタイルのブックタイプの納骨堂となっている。
納骨堂とは継承を前提とした外墓地のほか、ここ20年で確立されたお墓の形式のひとつ。またひかりの園と同じ敷地内の「ひかり陵苑」は自動搬送式納骨堂となっている。
外観はガラス張りの建物となっており、各階に納骨堂がある。
地下1階は滝を目の前にした納骨堂で、その数3500。「御参拝カード」というICカード1枚を使うことにより、自分の納骨を光って知らせてくれるようになっている。同時にお焼香などもこの場で出来るようになっている。
2階は本棚式の納骨。まるで図書館のようだが、立派な納骨堂なのだ。
3階は数多くの仏が見守る納骨堂となっており、入室にはカードキーが必要となる
数年後には老人が増えて来て、外墓地よりもこのような納骨堂がメジャーになる日が来るかもしれない。
またブックタイプの納骨を持ち運びたい人のために安藤忠雄氏のスケッチ入りトートバッグ先着限定でプレゼントされる。
ひかりの園 価格プラン
書架式(ブックタイプ):2階 黎明・日出処(あかつき。きぼう) 35万円~
厨子タイプ:地下1階 龍星・玉響(りゅうせい・たまゆら) 70万円~
厨子タイプ:3階 百花想・弥勒仙果(ひゃっかそう・みろくせんか) 170万円~
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各プランには販売価格に護持会費(維持費)がプラスされるのじゃ