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2024/04/05 12:48:26
訴訟要求は「父親の名前を靖国神社から消してくれ」というもので提訴してから6年ぶりに出た判決だったが、判決文を朗読するには5秒もかからなかった。韓国メディアはこの判決に対して「過去を反省しない日本の素顔がそのまま現われた」と記事に書いている。
この28日、民族問題研究所などによると、日本の東京地方裁判所は、日本政府と靖国神社に提起された’無断合祀の撤廃の訴訟’で、原告請求棄却の判決した。
先立って、遺族たちは2007年2月に第1次無断合祀(ごうし)の撤回の訴訟を起こした。日本植民地時代の太平洋戦争に強制動員された韓国人死亡者を1959年から靖国神社に強制合祀したことが確認されたからだ(合祀とは霊を祭ること)。
1959年から1976年までに計6回にわたって約2万1千人の韓国人死亡者が無断合祀されたものと推定されている。
これに遺族たちはさらにたくさんの人々を集めて2013年10月に第2次無断合祀の撤回要求の訴訟を起こした。 その訴訟に対する判決が5年7ヵ月ぶりに開かれた。判決が出るまでの期間は約6年。
民族問題研究所と遺族は「私達は日本司法のこうした判決を受け入れられない」とし「不当な判決に怒りを禁じえない」と叫んだ。
続いて「最高裁判所に控訴し国連人権機構など国際社会に訴える」と付け加えた。
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>「過去を反省しない日本の素顔がそのまま現われた」
日本の司法は韓国の司法と違って感情論で判断をいたしません。
日本の法律、国際法に照らし合わせて、粛々と判断するだけです。
その結果です。
日本の司法は、韓国のように私情を挟まないからな
理論に則って判決を出す