本来9月30日の発売だったが何故か1か月近く遅れて到着（発表日に予約購入した）。スペックはまずまずで、値段相応である。

ディスプレイサイズ：7インチ
解像度：1024 x 600 (171 ppi)
プロセッサー：クアッドコア最大1.3GHz
オーディオ：モノラルスピーカー　マイク
ストレージ：8GB
microSDカードスロット：あり（128GBまで対応）
カメラ：フロントカメラ　+2メガピクセルリアカメラ
Wi-Fi：シングルバンド
バッテリー：7時間
サイズ：191 x 115 x 10.6mm
重量：313g

電子書籍や動画を見る分には十分なスペックである。ストレージは8GBと書かれているが、実質使えるのは5GB弱。128GBまでのmicroSDに対応しているので、大量の電子書籍や動画を管理する人は別途microSDカードが必要。
SIMスロットは無くWi-Fi接続を想定しているので、外で利用する際は公衆無線か、モバイルルーターが必要になる。今ではスマートフォンのテザリングによるアクセスも可能。

値段が4980円ならではってことで、iPhoneのような綺麗な化粧箱ではなく、簡素なオレンジのパッケージで届いた。切り取り線を破りあけると中から『Fire』と簡易説明書、microUSB、そしてACアダプタが出てきた。これらがセット一式だろう。起動すると言語を選択画面になり、日本なら「日本語」を選べば良い。
その後Wi-Fi設定になり、自宅やオフィスのWi-Fiを設定する。すると初回なのでOSのアップデートが行われる。5分程でアップデートが終わると使うことができる。

こちら『Fire』は現在も4000円オフを行っており下記ストアより、クーポンコード「FIREPRIME」と入力して購入すると4000円オフとなる。

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