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2024/11/14 12:23:16
週刊文春は選挙中に何故このような記事を出したのか。被害を受けたAさんは「私たち夫婦だってこんなことを公にしたくはありませんでした。でも彼が都知事に立候補すべき人間でないことはこの十数年間でよくわかっています」と語っており、鳥越氏の裏の顔を知った週刊文春は記事の公開に踏み切ったようだ。
事件が起きたのは2002年。私立大学に出入りしていた鳥越氏はAさん(被害者)に「別荘できみの誕生日パーティーをしよう」と声をかけた。しかし、富士山の麓(ふもと)の別荘に到着すると、鳥越氏は突然A子さんに襲いかかりキスをせまったという。このことについて鳥越氏は「一切、事実無根」と突っぱねているが、別荘へ行ったことは認めており、キスについても認め始めている。
週刊文春の記事は公職選挙法違反や選挙妨害にならないのか? これに対して週刊文春は「落選させる目的ではない」としており、また事件の詳細をA子さんから直接聞いている夫の永井氏に対して何度も対面取材を行い、証言を得ているという。
つまり噂話を記事にしたのでは無く、裏取りをして記事にするのは表現の自由の範疇としており、公職選挙法違反や選挙妨害に当たらない。
被害者であるA子さんの証言が掲載されない経緯については、心の傷が想像以上に深く、夫である永井氏がA子さんの現状を語ることとなった。永井氏は「今でも、トラウマを抱えたままです。A子の口から、事件を直接話すのは、とても無理だと思いました」としており夫を介しての証言となった。
事件後に鳥越氏、永井氏、A子さんと3人で会い話し合いを行ったという。その場で鳥越氏は永井氏に対して謝罪を行い「もうテレビからは引退する。余生もあまり長くないから」と約束したという。この「テレビ」とは単純にテレビというメディアを指しているのではなく、表舞台のことを言っているのだろう。鳥越氏自身、この面会を認めている。しかし、この約束は守られず、こうして都知事選に出馬したのだ。
そのほか詳しいことは7月28日発売の週刊文春、および週刊文春デジタルをご覧になってほしい。
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別荘についてきたんだよな…。OKだよな…。ლ(´ڡ`ლ)
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#都知事選
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ネタとしては面白いが、齢60の爺から遠方の別荘での誕生会等に誘われてノコノコ一人で出向いてく方もどうなんだろう?
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