【Anker】日常使いに最適、高機能かつカラーも豊富! 完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore P40i」を販売開始
2024/04/09 11:00:57
そんなわけで今回はあまり知られていない“iOS 10”の機能を紹介したい。
“iOS 10”は本体を持ち上げると自動的にスリープ解除される機能が搭載されている。これは『iPhone 7』でなくても『iPhone 6s』『iPhone 6s Plus』『iPhone SE』でも使う事が出来る機能。
ただこれが煩わしいという人は解除することも可能。
解除方法は「設定」-「画面と明るさ」にある「手前に傾けてスリープ解除」の項目をオフにすればいい。
あまり使う機会が無いLEDライト。コントロールセンターを出すと懐中電灯のアイコンがありそこをタップするとLEDが光るのだが、そのアイコンを3DTouchで押し込むと「明るい」、「普通」、「暗い」の3段階から選ぶことができる。
コントロールセンターのタイマーや電卓、カメラにも同様の機能が追加されている。
iMessageはかなり強化されており手書き、ステッカー、エフェクトなどを送信することが可能になった。
通常のメッセージも送信ボタンを押し込むことにより吹き出しにエフェクトを付けたりすることが可能。ステッカーは過去のログに対して貼ることが可能で、送信済みのメッセージやステッカーに対してステッカーをドラッグすると反映される。
またメッセージやステッカーを長押しすると「ハートマーク、グッド、バッド、笑、!!、?」といった吹き出しを追加することが可能。
現在『スーパーマリオラン』のリリース記念でマリオのステッカーが無料で配布されている。
この『iMessage』はAndroid版もリリースされるという噂があったがWWDCやスペシャルイベントで発表は無かった。
Android向けに『Apple Music』や『Move to iOS』をリリースしているのであながちありそうではある。
「時計」アプリの中にベッドタイムという項目が追加されている。これは毎日の睡眠時間を管理してくれるもの。就寝時間近くになったらアラームを鳴らし睡眠を促すというもの。
今までは削除できなかった純正アプリをホーム画面から削除可能となった。再度表示するにはストアから検索すれば良い。
写真アプリは絵を加工するだけでなく落書きしたり文字の追加などが出来るようになった。写真の「…」アイコンから「Markup」を選択。自由に落書きしたり文字の追加、部分拡大などが可能。
また「Markup」で画像を保存後も元の画像に戻すことが可能。つまり元の画像に上書きではなく、新規保存されているためいつでも元に復元が可能。
Safariのタブを一度にとじることが可能となった。右下のタブアイコンを長押しすると「○個のタブを閉じる」という項目が現れるのでこれを選択すると全て閉じることが可能。
このほかにもまだまだ変更点はあるので各々探して欲しい。
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